あけおめだっちゃ。寅年ならこれだろっていう世間の流れに乗ってみた。電撃繋がりでもあるし。
トリ「角つけるのを忘れたわ」
ダン「俺にはいつも見えてるぜ？」
それはそれとして、水着の話をするならトリッシュはビキニじゃなくてワンピースタイプを着てほしいと声を大にして言いたい。ただしただのワンピースじゃなくて、たとえば片方の脇腹ががっつり開いてるとか際どいところで編み上げになってるとか、そういうアーティスティックでアシンメトリーでスタイリッシュなやつ。どうやって着るんだっていうような。絶対似合う。ビキニはダンテに任せときゃいい（やめろって甥っ子に言われそうだけど）。
アイシャドウもラムちゃんに倣ったんだけど潰れたね。
なんか……。去年白すぎたからもっと色を塗ろうって決意してなるべく塗ってるのはいいんだけど、じゃあバケツで単色塗っとくかっていうその場しのぎがありありと見えて結局今年も反省会するのであった。あとトリッシュが横を向きすぎとか、気づくことが色々ある。
誇張でもなんでもなく本当にほぼダンテとトリッシュしか描かなかったけどその点については反省しません。たとえそれが赤白黒黄しかないワンパターンに繋がっているとしても。描きたいものしか描かないと開き直ったので楽しかったです。
いやラブラブと言い張る。というよりあざとい。でもちょっとかわいいんだからとトリッシュは思ってる。ヨヨギ観光しながらクレープうまい。
実はこんな感じでしたが優勝経験のない2に花を持たせました。それに今年はついに念願のノクマニをプレイしたことだしノクマ2様かっこよかった。本当はこの横並びのいい勝負を見守りたかったけど呑気にしてると今年が終わっちゃうから、とか言いながら締め切った当日に描き上がってしまう。投票ありがとうございました。投票の何がいいってやっぱり投票した人の「好き」が見えるからです。それが嬉しくてね…ついやってしまうんだ…。
口ではああだこうだ一応言うけど仕事を優先するのがダンテ。ライフワークだし趣味でもあるし、相棒がいればなおさらデートみたいで楽しいだろう。もしかしたら一緒に悪魔狩ってる時が一番燃えるかもね。
トリッシュがここに来てちょうど何年とかいう日。取り立てて記念日なんて言ったりはしないけど、ただその日はどこにいてもトリッシュは必ず帰ってきて一緒に過ごすことにしてるっていう二人だけの暗黙の了解みたいな、まあそれを記念日と普通は言うんだろうけど。言ってみればトリッシュの誕生日みたいなもんだ。って初代だったら言いそう。
そんな話をいつか書きたいなあと思いながら幾星霜。
しかしダンテもザルだけどトリッシュこそいくら飲んでも酔いそうにないんだよな。酔ったつもりの気分になってるかもしれない。
デビルにハマった当初から私は初代を推し、冗談ではなく本当に毎日日記を更新していた中で（当時はデビルサイトじゃなかったにも関わらず）ひとり初代祭などと言って毎日初代を描きまくっていた時期がありました。あれから10年強、いまだにデビル界に居座っていまだに変わらず1を崇拝できているのは、もちろん今でもシリーズが続いているからというのは一番大きいけど、やはりキャラやシナリオだけじゃなく根本的にゲームとして1が好きだからだと思う。近年ようやくオールSできたくらいで全然極めてはいないんだけど、そもそも今になってオールSやろうと思える時点でね、好きということだよ。で、どんなところが好きかというと～（以下略）要するに全部好き。
喜んで。自分が好きで描いてるものを人にも好きと言われるとホイホイ描いてしまう、人間とはそういうもんです。
ゆるいけどやはり自分はラフな絵描いてたほうが性に合ってるなあと思う。20周年の時もそうだったんだけど、時間かけた絵と勢いで描いた絵、前者のほうが納得するかというとそうでもないんだなあ。後者のほうが愛嬌があるっていうか、落ち着く。それとも塗り方の問題？いや決して手を抜きたいからではなく。熱量とか愛情はどっちも等しいのですが。
ところで昨日変な夢をみて、付かず離れずだったダントリが一度離れちゃった（別の人と付き合った）んだけど離れてみて初めてアイツじゃなきゃだめなんだということが分かって結局くっつくという夢を見ました。まあわりとよくある…とりあえず本命とはファイナルシーズンまでくっつかず別の人と付き合うアメドラあるあるの影響。まちがいなく。ちなみに見た目は5でダンテの髪が黒かった（別離のあと染めたという意味だった）。そしてなぜかスーパー（どう見てもうちの近所のスーパー）でばったり会うという展開。今思えば笑えるけど夢って支離滅裂だよね。ちょっと面白かった。
もうちょっと大きいのを絵置き場にも上げておきました。
顔をどうぞ。
5より若いのに4が一番アダルトな感じするよね二人とも。バランスもよくて、このダンテだからこのトリッシュがいい。たとえば1のダンテに4のトリッシュだと、ちょっとダンテは勝てそうにない。逆に4のダンテに1のトリッシュだと、トリッシュがかわいすぎてそれはそれである意味ダンテは勝てそうにない。結局勝てそうにはないが、4のダンテと4のトリッシュで五分になる。めでたしめでたし。
珍しくまともにペン入れはしたけど色塗りが嫌いなのでここからどうするか考えあぐねている。塗りたくないでござる。4ンテの装飾多すぎて泣きながら描いた。銃なんかしまってトリッシュの内腿さすさすすればいいのに。蚊を叩くかの如く無言でペシッてするトリッシュと、手を止めつつもノーリアクションで話を続けるダンテ。そういう関係。
そんな話じゃなくて、なぜ敢えて銃を持っているかというと、私はどちらかといえば剣より銃構えてるダンテのほうが好きだからです。やはり二丁拳銃はかっこいいし美しい。ガンスリンガーでのエボアボ最高なんだけどガンスリ使いこなせる人そうそういないと思う…。
