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黒鷲完走

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クリアした。闇蠢(変換めんどくさいから闇うごでいいかもう)がどこからきたのか結局よくわかんないしあんな謎のSF技術力あるんなら地下に籠ってないで普通にフォドラ攻めればいいのにと思ったりした。正直、エーデルガルトじゃないけどこのフォドラが閉鎖的だとか身分格差だとか色々な問題の元凶はレア様の政治なんじゃないかなって。だって先生やセテスがトップに立つと絶対改革するし、レア様いなくなってフォドラは良くなるみたいな終わり方するじゃんどのルートでも。明かされる先生の真実やレア様のしたことがなかなかやばくて、これ先生大丈夫なんだろうか…アイデンティティ的なやつが。
で色々考えてしまい、散々迷い、指輪は誰も選ばないエンドにした。先生は孤高の王となってフォドラに君臨するよ。
が、ソロエンド祭りを見て後悔した。ごめん…マヌエラ先生ごめん…。正直ドロテアかマヌエラ先生で迷ったんだ…。
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孤高の末

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あなたと二人で歩きたかった、が最期の言葉。
風花雪月のテーマ曲でもある「フレスベルグの少女」って、タイトルがまんまエーデルガルトのことではあるんだけど、歌詞聞くと敗れるバッドエンドのほうが悲しくて切なくて合う気がする…。鬱ゲーになるけど。
しかし二人で歩きたい気持ちがあるんなら先生に最初から全部話しなさいよ…!先生にはその価値があるんじゃないのか!他ルートならともかく、せっかく担任になったのに。目的地を知らなきゃ先生だって歩くに歩けないよ。やっぱ担任学級の級長を自らの手で殺さなきゃいけないこのルートは鬼ではないか。
しかしまだ終わらない。歴史の裏で憎悪と混乱を撒き散らしてきた闇蠢を滅ぼさなければ。

生きてたんダスカ

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ドゥドゥーが!!先生だけじゃなくちゃんと他の人にも見えてるから本物だ。待て、死に急ぐな!お前の殿下はなあ、お前を死なせたと思って死んでも尚嘆いていたんだぞ。先生は殿下の幽霊と話したから知ってるんだ。本当だ。
その後宮城戦に現れたドゥドゥーを守るため天刻使って進軍しなおした。ドゥドゥー硬いからそうそうやられないけど魔防は紙だから魔法使い系は抹殺しておかないと。
ただ、無事に助けてエーデルガルトも倒した(ドゥドゥーにも一発殴らせてあげた)けど特に何もなかった。イベントないんかい。望みは叶ったものの、命より大事だったディミトリを失ってドゥドゥーはこれからどうするんだろう…。

ちょっと小耳に挟んだんだけど、紅花のタルティーンでドゥドゥーが魔獣化する前に倒すと特別なイベント?会話?があるらしい。青獅子推し主従推しとしては見たい…セーブデータあるよな!?銀雪終わったらやるか。ドゥドゥーより先にディミトリ倒した場合も何かあるんだろうか。
このゲームそういう差分が山ほどあるらしくて、確かにメインと外伝の進行度や支援値によって細かい会話も変わるし挙句にスカウトで他学級所属バージョンもあるし網羅するのはほぼ不可能では。これでフルボイスはとんでもない収録量だ…と声優さんたちの仕事に思いを馳せる。

行軍の(以下略)

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ヒューベルトだ囲めー!
おま…サンダーストーム2発撃ったあとはドーラだけて。こんだけ詰め寄られても何もできないじゃないか。学生時代もっと魔法持ってたでしょ。くくく…忘れてしまいましたかな…。同じアドラークラッセなのに対決するこのルートよく考えたら酷な話だ。
従者でありながらエーデルガルトと一緒ではなく先んじて最終防衛ラインに出撃してくるのがヒューベルトの在り方を表しているなあ。先生との会話が王国ルートと同じで残念。担任だったんだからもうちょっと湿っぽい会話があってもよかったのにヒュー君はドライだった。

わたしです

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つまり級長不在のこのルートは先生が誰かを導くのではなく先生自身がフォドラを統一するってことだよね。軍旗にもなっちゃったしね。先生は今実質的なセイロス教会のトップだからつまり教団が統一することになるわけだけどそれに関してはアドラークラッセの面々は思うところないんだろうか。東ほど熱心ではないにしろ帝国でも普通に信仰としてあるものだから別に疑問を抱く余地はないのかな。エーデルガルトがどうして戦争を起こしたのかその真意も知らないままだし。侵略戦争起こして多くの命を殺していくエーデルガルトは間違っている、というその一点で戦っている。
戦争という手段は置いておいて、やっぱりエーデルガルトは語らな過ぎだと思う。掲げる理想も理由も真っ当なものなのに、敵にも味方にも本音を言わずにどんどん進めちゃう。誤解されようが憎まれようが自分に課した使命だけに突き進む。ちゃんと話せば理解してくれる人は沢山いるはずなのに。生い立ちのせいで他人を信じないし期待しないからなのかなあ…(先生に出会うまでは)。
ディミトリとはまた別の方向でどうしようもない感があるな。なんでこの子はー!ってなるやつ。と言ってもエーデルガルトは先生がいてもいなくても最初から最後まで一貫してるような気がする。先生の存在は勝つか負けるかの違いだけ。自立しすぎているというべきか。それはもう、悲しいほどに意志が強すぎて。

なっ…にっ…?

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セテスと同じ反応しちゃった。先生のちょっと間の抜けたびっくり顔好き。割と凛々しいベレス先生に比べてベレト先生の顔芸可愛いんだよな。
そんなことより、知らないうちにグロンダーズ会戦が始まって終わっていた。エーデルガルトは重傷負って退却……ディミトリ戦死……クロード生死不明……。
死んだか…。王国軍全壊ってことはディミトリだけじゃなく全員死んだってことだよね?でもこの手で殺したり目の当たりにするよりいいか…と思ってしまった。
クロードは生きてるだろうたぶん。あいつはどんな状況でも生き残る手段を選ぶ男だ。
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状況把握

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こっちでは再会ムービーあるんだ。まさかこっちが黒鷲のメインルートなの?そういう予定で作ってたんだろうか。
流れは王国ルートと同じっぽい。今回はセテスと二人で夜明けの追討戦してるところにみんなが集まってくる。5年寝てたっていうのにセテスがすんなり納得するのは、それより遥かに長いスパンで眠るフレンのことがあるからだろうなあ。原理は同じなのかな。
しかし新生軍となった我々、第4勢力になるのか?少なくとも王国と同盟とは戦う理由がないんだけどこの先どうなるんだろ。と思ってたところに王国の現状見て察する。

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このディミトリの顔であっ……てなるのが青獅子あるあるで面白い。病んでおられる。

ちなみに5年前の開戦時ガルグマクに攻めてきたヒューベルトは行軍の指輪持ってこなかった。おま…1点ものの貴重な指輪を…返してまじで。くっそー今時のゲームでも持ち逃げされることあるんだ!

時を戻そう

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黒鷲の分岐のもうひとつ、聖墓で「エーデルガルトを斬る」(だが斬らない)ルートをやります。アドラークラッセのみんなもこれよ。180度~!先生の選択次第でこれかい。そう考えると先生の引率力(カリスマ性?)恐ろしいな。
というわけでエーデルガルトとヒューベルトが離脱して敵に回る。戦力大幅ダウン。そのかわり教団のみなさんが加入してくる。これどうなるんだろ。アドラークラッセは帝国から離反して教団所属になるのか?
あっ!!!
ちょっと待てヒューベルトお前、行軍の指輪持ってった!!?おい!!かえして!!!

黒鷲から見た青獅子

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ルート的には黒鷲だけど、元青獅子先生として青獅子を語らずにはいられないタルティーン平原の戦い。涙腺ぼろぼろにされた。フェリクスとイングリットの最期だったアリアンロッドは耐えたんだけどなあ。なんかもうタルティーンは玉砕覚悟で立ち向かってくるのが悲しすぎた。何度コントローラーぶん投げたくなったか。
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人類の解放

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クリアした。
もちろんエーデルガルトと結婚した。セイロスを倒したことで女神の眷属がすべて死に、心臓に埋められた紋章石(?)が消えた先生は神祖の力を失いただの人間に戻り、神のいない人類だけの新しいフォドラが始まるわけね。闇蠢との戦いはこれからだ。
最後の後日談、絶対また同性祭りになるだろうと思っていたのにそうでもなかった。逆になんで!?おかしいな…青獅子のあの事態はなんだったんだ。
ちょっと今回は全員と結婚することはしない。タルティーン平原の戦いが精神的にきついっていうのもあるけど、最終戦があまりにめんどくさすぎる。レア様ひどい。あんな時間かかる戦いを十何回もやってられない。暇な時にやる。
(青獅子で一通りやった時も思ってたけど最後の一枚絵の出来が非常に残念なんだよな…せめて劇中のアニメレベルの絵柄と作画は欲しかった)
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