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握手会会場

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ルナティック屈指の難所と言われる夜明けの追討戦。戦闘準備がない、初期配置の敵がとにかく多い、主力となる幼馴染トリオが最後に、しかも反対側から参戦するので合流が難しい。最初に来るのがアッシュメルセデスアネットという打たれ弱い3人だもんなあ。ギルベルトも思うほど固くないし命中低すぎて戦力にならない。
一番厄介なのが敵のすり抜けスキル。こんだけ行列していても殿下という警備員をすり抜けて先生を狙ってくる輩がいる。ちょ、急に難しくない?この状態でアネットたちが近づくのは危険なので惜しみなく計略を使って足止めしながら少しずつ処理していくしかない。先生は怖くて森から出られないからほぼ殿下頼み。
魔法職二人はダークペガサスとヴァルキュリアで機動力(逃げるための)を確保していたのと、何よりスナイパーアッシュのハンターボレーがまじ優秀だった。よかったスナイパーにしといて。イングリットとシルヴァンも飛行にしてた。戦闘準備がないからこの前のガルグマクの戦いの時に態勢整えてなきゃいけないんだよね。1回やり直した。
何はともあれ、山を越えてルナティックも後半戦だな。ここからが本番か?

さようなら学園生活

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メルセデスの外伝に必要なカスパルはスカウトしてる。相方のリンハルトも一緒に。
ここまでルナティックでも特に問題ないなと思ってたけど、第一部ラスト、ガルグマクの戦いはゴリ押し無理だった。3回くらい退却して思案の結果、部隊を分断せずに後退する形でレア様の周りに集合して迎え撃つことで対処できた。やっぱ面倒でもルナティックは固まって戦ったほうがいいんだな。教訓。
普通に走ってくる死神騎士はドゥドゥーが必殺を耐えて反撃切り返しで倒してくれた(事前に魔道砲台で削っていたアネットもGJ)。ありがとうドゥドゥー…ここで一旦お別れなの寂しすぎる…今から辿るドゥドゥーと殿下の過酷な運命を思うと…。どん底まで落ちる青獅子の第二部前半はしんどい。青獅子推しでもしんどいものはしんどい。

デーン

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フェリクス外伝。親父殿、いの一番に散るのやめてください敗北条件なんですよ。この友軍守る系がルナティックの鬼門だなあ。ファーガスの盾と称される御方がなぜそんなに紙なのか。フェリクスはアイギスの盾なくても大丈夫だから親父殿が装備してほしい。フラルダリウス家が紙なのでプレイしてるとどう考えてもドゥドゥーが「王の盾」だよな…って思っちゃうのは青獅子あるあるだろう。ちなみに今現在うちの殿下はドゥドゥーより硬い。どうなってんの。
親子の確執見てると、親父殿は息子の気持ちを理解はしているけど「信念の違いですからね」って言って譲ることはしないんだよな。それほど強い信念を持って生きてる。主君への忠誠。しかも主君はもう死んでいる、そこがフェリクスにとって一番気に食わないところなんだろう。でも親父殿にとって先王陛下は主君ってだけじゃなく親友だったんだもんな…。きっとフェリクスは殿下が死んだ時に初めて父親の気持ちを理解するんだろう。
実際他ルートでフェリクスをスカウトしていると(殿下が死ぬため)なかなかの悲愴感を醸し出すフェリクスを見られるらしいが、そんな惨いこと私にはできない。

これかー!

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もちろん今までも降魔の日に出撃したことあるし錆び武器貰えるんだなあくらいは思ってたけど、普通の錆び武器とは違う錬成になるとは思わないじゃん!?攻略本にも攻略サイトでもなんか知らない武器があるなあと思ったんだよ。こういうことだったのか。まだ素材ないから錬成できるのは先になるけど楽しみだ。各種揃えたくなる。揃えても素材足りないかな。青獅子ならとりあえず槍でしょ。
武器といえば、何気なく(鍛冶屋解放前だったので手持ちで仕方なく)訓練用武器振ったら軽いおかげで追撃が出来て結果的に強かった。こういうケースもあるのか。やっぱ速さだよなあこのゲーム。

燦然と輝く魔防1

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引継ぎあり三周目ルナティック始めた。一番最初の夜明けの遭遇戦で既に、ワンパンできない、戦技でも倒せない、追撃できない、逆に追撃される、レベル上がらない。フリー戦闘が限られてるゲームでレベル上がらないのしんどいな。追撃できないとなると切り返しが強いと分かった。ウォーマスのマスタースキル…ドゥドゥーしか持ってない。レベル上がったらもうちょっとなんとかなるのか?
まあ青獅子なので…いざとなったら俗に言うブレーダッド置くだけ戦法という奥の手があると思えばまだマシか。詰まない限りは頑張ってみる。

個人の感想です

この周で見られたペアエンドのうち、印象的だった組み合わせを書く。(スクショはただの支援会話)

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ドゥドゥー&イングリット
どストライクだった。ドゥドゥーは王の従者として、イングリットはブレーダッド家の騎士として、共に王を守り背中を預け合う無二の相棒となる。王の両脇を固める寡黙なダスカーの戦士と美しい女騎士のコンビ、そりゃ詩にもなるわ。結婚はしないんかー…でもいいよねえ。最初のイングリットのダスカー人に対する態度を考えたら、感慨もひとしお。でもやっぱ極一部の身内だけが知る極秘結婚してほしい。料理上手のドゥドゥーと食べることが大好きなイングリット絶対いいって。ねえ殿下。



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ディミトリ&アネット
笑顔の絶えない…!?あの殿下が…!確かに殿下を笑顔にできるのはアネットだろうなあ。生真面目で優しい王と努力家で明るい王妃、月と太陽みたいな感じよね。ドジっ子王妃が何かを爆発させたり崩壊させたりするたびに王様自ら嬉しそうに片付け手伝うんだろうな。戦争が終わった今この怪力の新しい使い道が出来てよかったとか言いながら。そんな二人を見てギルベルトが嬉し泣きしそう。(ここまで妄想)それから数百年続く王朝が繁栄するようだし、明るい未来を見せてくれるハッピーエンドだった。



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ディミトリ&マリアンヌ
なんで殿下すぐ死んでしまうん?支援Aでマリアンヌを置いて先に死なないって約束したのに…最期までそれを惜しみながら病没してしまう。幸せだったと震えた字で書かれていたマリアンヌの手記が切ない。本当に愛していたんだなあ。せつねー!美しいけど儚すぎる…。

これが公式っていうのがないのがこのゲームの良い所でも悪い所でもあるけど、色んなifを見せてくれるという意味では選べるおいしさ…?
誰と結婚しても愛妻家のフェルディナントとか、リシテアを救ってくれるリンハルトとか、他学級も色々あってよかった。

この血にかけて


最後の最後、アラドヴァル+無惨+必殺+ブレーダッドの紋章というフルコンボ決めてくれた。すごくね?殿下やるうー!528ダメージて。その前に鑑賞モードにしてロマンを演出したけど覇骸エーデルちゃんデカすぎて顔が映らなかった。
そんなわけで青獅子ハードをクリア。後日談は全員スカウトした甲斐あってみんなクラッセの垣根超えて結婚した。これはこれでフォドラがひとつになった実感があっていいなあ。殿下はせっかくだから金鹿のマリアンヌと狙って副官にくっつけてたのにメルセデスと結婚してた。幸せそうだったからよし。印象深かったのはシルヴァン&ドロテア、真実の愛に辿り着いた感が美しくてちょっと涙出た。
全ルート回って戻ってきて、やっぱクラッセの雰囲気はそれぞれ違うなあと思った。青獅子というかファーガスは国=王家という君主制だから常に殿下がトップにいてその下で家族のように団結してる感じがある。みんな温和で派手さはないけどそこがいい。

しびれるわ

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王国のとかファーガスのじゃなくてブレーダッド家のっていうのが超かっこいい。断絶したはずの王家が5年越しにフェルディア奪還した挙句間髪入れず同盟救援しに国王自ら出陣してきたってことよ、ちょっと怖い勢いよな。
ブレーダッド家の軍旗っていつも見てるファーガスの国旗みたいなやつとは違うんだろうか?あれもブレーダッドの紋章描かれてるけど。実際のところ各部隊それぞれ数百人の騎士団率いてることになってるんだし、それぞれ将の軍旗掲げてたりするのかな。フェリクスが率いてる部隊はフラルダリウス家の軍旗とか。見てみたいわあ。


そのブレーダッドの紋章が発動した!うおお初めて見た!幻月(マスターロード専用戦技)も初めて使ったけど専用モーションなんだ。ええ…だったら無惨(アラドヴァル専用戦技)も専用モーション作ってよお。わくわくしながら無惨使った時のがっかり感半端なかったよ。
まあ正直なところ威力2倍はオーバーキルもいいとこで消費2倍のデメリットがでかすぎるブレーダッド。ほかの紋章はみんなノーリスクなのに…。設定から考えれば一撃で壊れないだけマシなのか。

青獅子ルートは闇うごについて一切明らかにならないしその存在すら明るみに出ないまま終わるんだけど、そうと知らずに闇うごのトップをあっさり潰してるんだよね。教会ルートのラスボスであり、黒鷲ルートでは倒すところまでいけなかったタレスを。どうして出てきちゃったの義伯父上。鉄の槍で粉砕される大望…

おや…?殿下の様子が…

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引継ぎ特典のハーフアップ殿下!変えるのは殿下の目が覚めるこのタイミングしかないと思ってた。いいですね。結ぶにはちょっとつらい長さだからだいぶ遊んでるけど、っていうか分け目そっち!?おかしい。どうしても右で分かれるからあんなとんでもない前髪になってると思ってたのに。
ただ、このゲームのキャラデザ及びモデリングは全体的に額から頭頂部までが長いので、髪型変えるとちょっと変になるな。

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ランドルフをめっためたに(主に言葉で)打ちのめしたことカスパルに謝りに行ったらしい。ねー…カスパルは戸惑ってたけど、そういう人なんだよ。戦争だろうがなんだろうが、死ぬまで自分のしたことを背負って償い続けようとする人。変わったように見えるけど昔から変わってないんよ…

本日8月31日はドゥドゥーの誕生日です

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たまたま今日ミルディン大橋でドゥドゥーが合流した。待ってた。ドゥドゥーがいない青獅子なんて青獅子じゃない。
一周目青獅子やってから、紅花やって銀雪やって翠風やってそれらを見続けて再び久しぶりの蒼月ドゥドゥーだから、なんかもう、殿下と一緒にいられるだけで泣ける。蒼月でしか生きられない殿下と違ってドゥドゥーは紅花以外生き残るのに、だからといって一人生き残ったドゥドゥーを思うと胸が苦しくなるので、やっぱり二人一緒に生きてなきゃいけない。まあ、悲しかったけど、他ルートでの二人を見たからこそっていうのは確実にある。ますます絆と思い入れが深まっちゃったもん…。

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ペアエンド見た後だと泣ける。死ぬまでどころか死んでからもお側にいるんだよな……