王国滅亡
あーそっか銀雪はミルディン大橋落としたらギルベルトが共闘を打診しに来るんだった。そして今生の別れ。先生のいないグロンダーズは誰も勝たないという…。ディミトリの戦死を聞いてフェリクスをはじめ青獅子の皆がしょんぼりしている。そんな中、シルヴァンだけは全ルート共通らしい「要塞を落とすのも女の子を落とすのも~」の話をする。おい。
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ゲームしながら呟く※ネタバレ注意※
現在プレイ中:ファイアーエムブレムヒーローズ
あーそっか銀雪はミルディン大橋落としたらギルベルトが共闘を打診しに来るんだった。そして今生の別れ。先生のいないグロンダーズは誰も勝たないという…。ディミトリの戦死を聞いてフェリクスをはじめ青獅子の皆がしょんぼりしている。そんな中、シルヴァンだけは全ルート共通らしい「要塞を落とすのも女の子を落とすのも~」の話をする。おい。
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紅花やった直後だとイングリットの熱い掌返しに笑う。どのキャラにも言えることでエーデルガルトにというより先生についてきてるからこういうことになるんだけど、先生を盲信してるぽくて怖いよな。これが女神の力というべきか。
あ、フェリクスくん大丈夫?紅花はディミトリ死んですぐエンディングだけど、銀雪は中盤で死ぬよ?大丈夫?今からフェリクスのメンタルを心配する。実は生きてたと判明すると同時にナレ死だっけ?対立するよりはいいか。
紅花2周目クリア。終盤(精神的に)しんどくて最終節ほぼ何もしないで決戦まで飛んだ。ノーマルだから余裕。
フェリクス、口では覚悟決まってるふうに言ってはいたけどアリアンロッド前から最後までこんな感じで顔がずっとしょんぼりしてた。固有会話を聞くためにロドリグともディミトリとも戦わせたけどさ…いやほんと、帝国につく理由がないのよ。ゲームシステムの犠牲者としか言えない。
それでお馴染みのフェリクスシルヴァンペアエンドだったんだけど、いやちょっとあれは何?えっバッドエンドなんてあるの?フェリクスの剣だけがシルヴァンの元に届いたって…。剣を捨てて生きることにしたのか、それとも生きる目的を失くしたのか…後者なのかなやっぱり。蒼月見てるとそんな感じ。なんかごめん…スカウトした先生が不幸にした感がある。そこまで思いつめちゃうんなら最初から離れるなよと思うけど、ディミトリが死んで初めて分かったんだろうな…。
タルティーンでフェリクス以外の元青獅子をぶつけるとディミトリに「地獄の底で悔いろ」ってキツイこと言われて落ち込みました。ド正論。すみませんでした。殿下、次…の次あたりにまた戻ってくるから。
あれ!?1周目は確かにセテスとフレンを殺したのに、今回死ななかった。フレンよりセテスを先に倒しに行ったから?それとも先生がセテスと戦うのも条件?なんか話によるとクロードも先生が行かないと問答無用で死ぬらしい。そうだったの!?会話聞くためになるべく主要キャラとの戦いは先生で行くように努力しているけど、それでも先生の身は1つしかないからなあ。
セテスは正直今のレア様についていけないからフレンと2人で隠居するみたい。そうしてくれ。何の恨みもないから。セテスの別れの手紙をカトリーヌから受け取るレア様のシーンまで追加されていた。何回も言うけどまじで細かい差分ありすぎぃ!
金鹿をやった後だから分かる。エーデルガルトはエーデルガルトで、おそらく闇うごによって都合よく改変された歴史を真実として信じてしまっているんだなあ。一体いつから闇うごが帝国の中枢に入り込んでいたのか知らないけど、こうして皇帝家にアンチセイロス教を吹き込んでいたのか。それにはエーデルガルトも気づいていないんだな…そもそも闇うごの正体も目的も知らないまま戦力欲しさに手を組んでるんだもんな。セイロスを殺したい闇うごによって力を与えられたという点ではエーデルガルトとネメシスは似ているのかもしれない。かもしれないっていうか、それが闇うごの意図していることなんだ。第二のネメシスを作ることが。
ところで引継ぎ特典のサイドテール、かわいいな!?絶対こっちのほうがいいじゃん。ディミトリのハーフアップしかり、気に入ったわ。
クロードの最期が潔すぎる。確かにエーデルガルトとの接点は何もないけど、級長の一人だよ?もっとこう、さあ…一枚絵すらないって。まあ逆に遺恨もないからっていうのもあるのか。負けた、ただそれだけのこと。クロードは盟主リーガン家が滅ぶことで他に無駄な血が流れないよう諸侯を守ったのだろう、というのがエーデルガルトの解釈。どちらかというと殺すルートのほうがクロードに対するエーデルの言及が聞けるな。
理想が近しく、因縁もないこの二人は手を組もうと思えば組めたんじゃないかなあ。手段が戦争じゃなければ。何事もこの一点に尽きてしまうゲームだが、それが戦争というものなのよね。
すまんクロード。すぐにディミトリも送ってやるからあの世でカミツレ茶飲んで待ってて。
白雲の章ラスト。セイロス教会に反旗を翻して修道院を脱出してきたところ。戦争起こす帝国に与することについて、元金鹿勢はわりとケロッとしてる子が多いけど、元青獅子勢はさすがにテンションが下がってる。アッシュアネットメルセデスあたりは教団への不信感、という理由づけのようだ。分かる気もするけど、帝国(というか炎帝と闇うご)がロナート卿を焚きつけた件についてはいいのかアッシュ?それは明かされてないっけ?
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ここさあ…。ジェラルトの部屋に閉じこもっている先生を探しに来るのは青獅子だとディミトリなのに黒鷲と金鹿はアロイスなんだよね。エーデルガルトとクロードは翌節レア様に会った後で来るからタイミングの違いではあるんだけど、その違いはなんなんだろ。同情するか否かの違いかなあ。それはそれとして級長が来てくれてもよかったと思うけどな。いやアロイスには悪いけど「なんだアロイスかぁ」ってなるじゃん?
似たところで、舞踏会の夜、女神の塔に行く直前にイベントがあるのもディミトリだけなんだよな。他の二人は秘密が多いから第一部のうちにはあまり多くを明かさないってことなのか。なんか、青獅子を最初にやったもんだから黒鷲や金鹿やった時に「え、ここ級長来ないの!?お話ししないの!?」って拍子抜けしてしまった。
(そのかわりディミは第二部前半お触り禁止になるけど)
おわー!黒鷲スカウトしてのフェリクス外伝、親父殿と先生のやりとりが増えてる。
言われてみればグレンの立場になって考えたことはなかったなあ。確かにフェリクスがどう思おうと、逃げずに最期まで殿下を守り切って死んだ、その使命を貫いたのは他でもないグレン自身だ。その意志を尊んでやらないでなんとする。主君を失った騎士がどうなるかを身をもって理解している親父殿にとっては尚更グレンの気持ちが分かるんだろう。その信念をフェリクスは理解できないから、親子の溝は埋まらない。
親父殿、ここまで話してくれるんだ…。なんで!?なんで青獅子先生には話さないんだこれ。布石なのか?青獅子以外ではいずれ殿下を失うことになるフェリクスの…。
どんだけ差分があるんだこのゲーム。ありがとうございます。
フレン失踪中に青獅子スカウト完了した。まだ戦争始まってないのになんか、こう、ごめん…ってなる。殿下とドゥドゥー二人ぼっちにさせてしまった。
ほかはどうか知らないけどヒューベルトなんか絶対王国嫌いそうだよな。嫌いって言うか、実際ファーガスの国力落とすために裏で色々やってるわけだし。ディミトリの暗殺は失敗したけど立場的にフェリクスとシルヴァンも暗殺されても不思議じゃない。王国勢にアドラークラッセは居心地悪いかもしれないけど上手くやってくれ。