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アリル合宿

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王国勢はただでさえ暑さに弱くてサウナでばったばた倒れるのに、煉獄の谷アリルで北国仕様の鎧は絶対死ねる。特に殿下とシルヴァン、鎧でBBQできるぞ。というわけでみんな懐かしの訓練服に着替えました。こんなこともあろうかと先生全員分持ってきたから。反抗期なのにちゃんと着替えてくれる殿下かわいい。背に腹は代えられないよね。目安箱にお悩み相談してくるくらい暑さが苦手だもんね。

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この「はッ」がかっこいいんだけど学生時代の体操着着て罵ってるのかと思うとなかなかシュール。感情丸出しで敵を罵倒する殿下は活き活きしてて、正直これはこれで嫌いじゃないです。
それにしてもこの戦い、こっちは宝箱取りたいしグェンダル卿以外の敵もなるべく倒して経験値もらいたいのにロドリグが突撃していくから困る。さすがフェリクスの父、血の気が多い。それを見越して迅速に進軍しないといけないから多めに飛行部隊編成して正解。

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戦いを終え、ロドリグが持参してきた新しい鎧に着替えさせられる殿下。ちょっと親父殿、何勝手に着せてるんですか。駄目です、まだハイロードをマスターしてないんだから。脱いで脱いで。

槍です


三日月の鎌、担ぎ方とかモーションが斧なのよね。攻撃力はそんなにないけど、パワーで押せる殿下なら問題ない。なんといっても耐久50は魅力的。オーラが出るエフェクトかっこいいし殿下(闇)に似合うんだよなあ。先生の「どんどん行こう」が能天気でちょっと笑える。今の殿下を乗せないで。
しかしここまでやって思うんだけど、結局のところ鉄+が一番コスパいいのでは?軽くて安い。鋼は重い、銀は高い割に耐久低い。今回大所帯だからあまり無駄遣いできなくて今の今まで鉄武器使ってるキャラもいるけど特に問題を感じない。ワンパンできなくてもそれはそれでメリットあるゲームだし。普段使いの鉄+とここぞという時の強い武器の2本持ちかな。

(´・ω・`)

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殿下に言い負かされてしょんぼり顔のベレト先生かわいい。黙っちゃったよ。本体はたまにこの顔するけど会話ウィンドウまでこの顔になるのは珍しいかも。まあ先生は弁舌強いわけじゃないからね…レスバ王には敵わんよな。
そのレスバでフルボッコにされたランドルフ将軍の義理の甥であるカスパルが直後の散策の時に苦い顔してた。叔父と言ってもほとんど面識がないから思い入れはないみたいだけど、それでもあいつのやり方は…って。あの人、的確に殿下の地雷踏んでったからなあ。戦争で人を殺すのは大義のためだから良くて、自分の兵を殺されたら殺人鬼呼ばわりって、殿下にとって一番嫌いな考え方だと思う。5年前から言ってたもんな、大義のためなら何しても許されるのかって。
とはいえ、最終的に手を下したのは先生だからカスパルに謝っといた。

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なるべく一周目で選ばなかった選択肢を見てる。この言い方、明らかに声のトーンがスッと無感情になるのが悲しい。これを自分で言うんだもんなあ…。

みんなの蒼月

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先生がいなかったらさっさと帰ってましたよーって、相変わらずディミトリくんに厳しいヒルダちゃん。ごめんね。ここが青獅子の耐え時なんだ、しばらく辛抱してくれ。
全員スカウトしてるから第二部の修道院も賑やか。みんな所属がファーガス神聖王国になっていて、嬉しいやら申し訳ないやらなんだか複雑な気持ち。戦争始まって各々実家に戻っていたけど同窓会の約束のために集まって、そこで先生が生きてたって分かってそのまま王国軍として残ってくれる。当然、帝国に実家がある元黒鷲勢は出奔してきたり絶縁してきたりしている。まあこれは銀雪でもそうだったけど、逆に言うと紅花で王国勢スカウトするとこうなるわけで…ちょっと想像しがたいというか、想像したくないというか。
っていうかあれ!?ローレンツだけいないな!?
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来世のために

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のちのちルナティックやるつもりだからその準備として目ぼしいマスタースキル取得のために資格荒らしみたいなことしてる。こんなラインナップでどうだろう。警戒姿勢は鬼神の一撃と両立しないけど、あって損はないかなあと。聖盾外して騎士団系入れてもいいかもしれない。それは実際ルナティックに触れてみてからだな。
っていうかこんな準備しないといけないもんなの!?ハードとは格が違うと聞いた。

頑張って苦手な斧振ってもらったから折角だしドラゴンに乗せてみたけど、ドラゴン殿下やべえな。手槍持って飛び回るブレーダッドとか兵器だよもはや。

5年かかります

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シルヴァンてさあ…。幼馴染の中でも殿下とは支援Bまでしかないしあんまり踏み込まない関係に見えるけど、距離置いてずっと見守ってる感があるんだよな。
5年後だって、誰より冷静なシルヴァンが殿下の所業に思うところないわけないのに、絶対に殿下を否定しない。翠風のグロンダーズで死ぬ時の台詞からしても、間違った道だと分かっていながら殿下に付き従い散っていく。そこまでできるのは一体なんなのか。「俺はあいつの兄貴分だから」だけじゃ済まなくない?一蓮托生だもん。騎士の忠誠心と言うのかなあ…シルヴァンそういうの一切見せないけどさ。紅花でもタルティーンで殿下と最期を共にするのはフェリクスじゃなくてシルヴァンなんだよ。あれは驚いた。ここ出てくるのシルヴァンなんだ(というかその前にフェリクス死ぬんだ)って。
何が言いたいのかというと、A+まであるシルヴァン&フェリクスみたいに分かりやすく明示されてはいないのに、なんかこう、随所でひっかかるんだよなあって…そういうの、つい関係性を考えてしまって、いとをかしですわ。

守りたいこの笑顔

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他学級生徒との支援会話、違う一面が見られて嬉しいような、ホームでそんな顔見せなかったのに!っていう悔しさも感じるような、なんだか複雑な気持ちになる。
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引継ぎ特典

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モデルを第二部バージョンに切り替えられるのは把握していたものの、さすがに生徒に見えないからこれでプレイはしない…いや待て、眼帯してない大人殿下を間近に見られるのは今だけでは!?と気づいて観察だけしておいた。この見た目でいつもの制服着てくれるんなら考えた。

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平服だとモフモフに隠れて見えない髪の毛、構造は複雑だけど意外と短いな。正面と横では印象が違うから難しい。
こんな王様がいたらバズりまくりからの王室グッズ売れまくってファーガスの財政が潤いそう。きっとシルヴァンあたりが提案してくれる。

泣ける

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一般的には死亡フラグだけどちゃんと戻ってくるんだよなあ…。でも「王になったらそうそう来られないかも」という話だったのがまさか国そのものがなくなるとは思いもしなかったよね…王として戦争を戦うストーリーじゃないのかっていう。これだから青獅子は不憫、だが燃える。

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今回は誰も指定せずお楽しみにして女神の塔に行ったらアネットが来た。かわいいんだよなあ。かわいすぎて完全に生徒としてかわいいんだよなあ。そりゃ先生もにっこりしちゃうわ。二人で踊るところつい想像したけど案外似合ってるかも。踊るほうも見るほうも下心なく楽しめそうな組み合わせ。

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こうやって生徒が慕ってくれるからぐぬぬ…かわいい…ってなる、そして戦争へ突入するおそろしいゲーム。だからこそ「導いてみせるッ!」てなるんだけどね。

きたわあ

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私利私欲で無辜の民を殺めるような外道は畜生以下なので単位は匹です。当然です。
初めて殿下の闇が表出するルミール狂乱戦、青獅子はここから不穏な空気が漂い始める。この子大丈夫か?っていうのがずっとひっかかるもんな。2周目だと正直ゾクゾクする。黒鷲は黒鷲でエーデルガルトとヒューベルトが裏でコソコソやってるのが不穏なんだけど、それは私が裏を知っていたからであって黒鷲が最初だったら気づかないかもしれない。どっちも驚きはあるよなあ。
ところでこの戦い、村人が全滅すると殿下がキレるらしい(戦う前からキレてる気がするが)と聞いてやってみた。村人が倒されるまで待っていなくても、一人も救出しないままソロンに近づいていくと自動的に全滅してしまうようだ。


想像と違ってた。静かにキレるタイプだ…。この人の場合言葉の綾じゃなくて本当に素手で引き裂くという意味だから洒落にならない。5年後、いや3年後か?帝国相手に実際にやるのは…