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三人寄ればって言うじゃん?

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紋章=貴族社会でガチガチに身分を決め、異教徒も排し、フォドラが閉鎖的なのはセイロス教会つまりレア様が元凶、ってことらしい。色々隠し事してるし。レア様=聖セイロス=白きもの=女神の眷属だからね…さすがにクロードでもそこまでは想像してないか。でもレア様に訊いたって絶対教えてくれないよ。
紋章や身分で自由を奪われる社会は間違ってるという思いは三級長とも共通してるんだよなー!アンチ教会という点でもクロードとエーデルガルトは一致してる、けどエーデルガルトのやり方では人が死に過ぎるとしてクロードは反対してる。戦争反対という点ではクロードとディミトリが一致してる。クロードは真ん中なんだな。つまりいいとこ取り?でもさ、一番最初に行動を起こしたのがエーデルガルトだったんだよ。たとえばもしディミトリがいち早く9年前にファーガスの王位に就いていたら?または(クロードのじいちゃんには悪いけど)クロードが5年前にレスターの盟主になっていたら?きっと今とは違う情勢だったんだろうけど…。
まじで三人話し合わなきゃ出られない部屋に閉じ込めたいよ。エーデルガルトと(光の)ディミトリだけでは決裂するけどクロードを間に挟めばどうよ。クロード慣れてるでしょそういうの。

翠風

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なんだこの爽やかな再会はー!でももうちょっと、生きてたのか的な驚きをしてくれてもいいのよ。5年も消息不明だったんだから。信じてくれてたのは嬉しいけど。
クロードの喋り方がシリアスになってて寂しい。第二部で声が低めになるのはどのキャラもそうだからともかく、クロードはもっと軽い口調でいてほしかった。戦時だし盟主にもなってそんな場合じゃないのか。あの軽妙な語り口が好きだったんだけどなあ。中の人が頑張って低い声出してるような感じがする。
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お、おう

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なんかクロードとは一緒に謎を解き明かす相棒のような関係であって、クロードも導き手よりは同志が欲しいという感じがする。少なくとも今のところは。戦争が始まったら分からない。先生は台詞がないからいまいち掴めないけど、ジェラルトの日記貸すし覚醒した時も何があったかすぐに話すし、クロードと情報共有して謎を追う意欲はあるんだろう。
なるほど金鹿はそういう態度で見ればいいわけね。救ってあげなくちゃとか支えてあげなくちゃとかではない。仲間なんだ。こっそり先生の似顔絵描いてたりしないわけね。(エルにぶっ飛ばされる)
しかしきょうだいって。そんな、ブラザーみたいな。パルミラ人はパリピらしいからそういうノリなのか。男先生のほうがよかったか。

宣戦後

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エーデルガルトちゃんは怖いし、ディミトリくんは様子がおかしいし、あたし同盟でよかったーってまるで初周で金鹿を選んだプレイヤーのような感想を言うヒルダちゃん。否定はできない。私も初周青獅子やった時エーデルガルトはなんて悪い奴なんだと思ったからね。黒鷲の子も青獅子の子も大変よ今。
ディミトリが徐々におかしくなってきてこの頃には見えない誰かにブツブツ言ってる状態になってるの、青獅子やってれば理由が分かるけどやってないと一体どうした!?ってなるよなー。ただそういう初めてならではの経験もしてみたかった。記憶消してもう一回別ルートから始めたいゲーム。

いつもの

先生が覚醒する前ギリギリ12月にレベル25になるのがいつものパターンになってる。特にレベル上げはせず外伝とサブクエやるくらいで、この頃の推奨レベルは20ちょいだからまあちょうどいいのかな。

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盗賊をマスターして傭兵やってる元傭兵の先生。どうせなら待ち伏せスキル狙おうかなと思ってそうしたんだけど、前回前々回と比べると育ち悪いなー!運もあるとはいえやっぱ兵種は重要なのか…。それでも強いんだけどね。教員研修やるにも限度があるからどうしても技能レベルは生徒より遅れるよなあ。どうしたらいいんだろ。
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まずお悔やみをだな

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慰めに来てくれたのかと思いきや、教団の秘密が書かれてるかもしれないからジェラルトの日記貸してくれだって。あれ?担任じゃない時のほうが優しくない?いやいいけど。貸すけどさ。単なる知的好奇心なのか、それともエーデルガルトみたいに教団を潰そうとしてるのか、そろそろ見えてくる頃だろうか。野望っていう言い方するのが気になるんだよな。教団どころかフォドラをパルミラで統一しようとしてるんじゃないだろうな?さすがにそれだとヒルシュクラッセがついてこないからないか。
とりあえず第一部は王国領内のゴタゴタを片付ける課題が多いから、黒鷲と金鹿は割と他人事なんだよね。同盟は闇うごとの因縁もないから尚更。なので今のところクロードにもヒルシュクラッセにも問題はなく、青獅子で鍛えたカウンセリング力も、黒鷲で鍛えた統率力も、特には活かされず。先生どうしよう。

鷲獅子戦

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勝った後の先生のにこにこ顔見たクロードの感想楽しみにしてたのに割と普通だった。さすが陽キャは慣れてやがる。安心するような寂しいような。いや、ここに限らず他の二人がなんか重いだけなんだ。

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↑ディミトリの場合。言うよねこの子はー!
エーデルガルト。○(何いちゃついとんねん)

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↑エーデルガルトの場合。絆されそうで目を逸らす。
クロード。○(惚れとるやん)

そんな感じでクロードをはじめヒルシュクラッセのみんなとは普通の距離感で仲良く学園生活を送っています。ターニングポイントでもある次のルミール村からどう変わっていくのか楽しみ。

腹の探り合い

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今までクロードの思惑については全く分かっていない上に帝国や王国との因縁もないフラットで非政治的な言動はいちいち新しい。このゲームの別視点。英雄の遺産に強い興味があるらしい。天帝の剣使いたかったの?
出自については紅花での情報と本人の(事実ではあるだろうけど子細を隠した)話を合わせてなんとなく予想はついた。パルミラの王子でしょたぶん。なんでフォドラに来て盟主やる気になったのか、その目的が金鹿ルートの肝だな。いくら母方のリーガンの紋章持ってるからってそんな義理はないのに。実際紅花でも蒼月でも最後は帰っちゃう。
そういえば書庫で読んだしどこかのモブも言ってたけどリーガン家ってブレーダッド家から分かれたということはクロードとディミトリは遠い親戚なんだよな。別の紋章を持つ分家という原理がよく分からないけど。

三つ目の学級

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厳密に言えば最後ではないけど、ようやく金鹿の学級ヒルシュクラッセだ!楽しみにしてた。一番平和だと聞いたから。確かにちょっと触れただけでも青獅子の湿っぽさも黒鷲のピリピリ感もなくいい意味で普通の学園生活送れそう。明るくてメンタル強そうなクロードの安心感半端ないんだけど先生要る?まあエーデルガルトやディミトリみたいな君主感はないかもしれない。
クロードがずっと矢をくるくるしてるの見てアッシュやベルナデッタはこんな動きしてなかったなあと思ったけど、そういえばディミトリもエーデルガルトも武器をやたらくるくる回して戦ってたな。級長は(遺産と同じ武器では)専用モーションなのか。待機ポーズも回避も反撃も専用かな。

王国主従のタルティーン

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見たよ…。タルティーンでドゥドゥーが魔獣になる前に倒すと見られる特別な会話。一目散でドゥドゥーに辿り着くのはかなりシビアだった。何かトリガーがあるのかな?
戦闘後のエーデルガルトがディミトリと対峙してとどめを刺す場面が丸々カットで、かわりにディミトリとドゥドゥーの最期の会話になるんだね。泣いた。とにかく泣いた。あまりに悲しくて美しくてでもやっぱり悲しい、これは屈指の名シーン(暗転だけど)。こういう特殊会話ほかにもあるのかなあ、青獅子ルートの帝国とか。
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