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色々思う最終節

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改めて見ると王国軍って、グロンダーズで皇帝退かせて一転してフェルディア向かって王国取り戻して同盟助けにデアドラまで遠征して外伝でアリアンロッド奪還しに行って(王国の西、デアドラと真逆)またグロンダーズの南のメリセウス要塞潰しに行って、ってめちゃくちゃすぎるな。フォドラを耕してんの?っていうくらい縦横無尽に帝国軍を轢き潰して回っている。こわい。眠れる獅子を起こすとはこのこと。
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でた!差分だ!

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これは先生の性別による差分。この戦いは後世で歌劇の題材になりそう、という話。ベレス先生の場合「先生の役は歌姫が務めるでしょうね」からの上の台詞。あくまで主役は先生という感じ。まあ歌姫は女性だからね。

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ベレト先生だとこれ。「それとも先生の役かしら?」と続く。なんか…ドロテアは元歌姫の立場だからかもしれないけどあっさりしすぎでは!?そりゃ確かにベレト先生とディミトリさんはペアエンドないよ……いやそういう話じゃないって?

先生の性別による差分はシルヴァンが結構あったな。ベレス先生だと髪の色が変わった時に「先生の麗しいお顔によく合って」みたいなこと言うし、第二部で再会した時の戦闘時会話が「相変わらずお綺麗でなにより」だったりする。そういうことを言うたびにベレス先生から冷たい視線を浴びていた。
それはそれとして、ドロテアは一貫して男子は○○君、女子は○○ちゃんと呼ぶのにどうして殿下だけはディミトリさんなんだ…。ディミトリ君って呼んであげてよ。クロードのことはクロード君なのに。なんで。

ルーヴェンファミリエ

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アネット外伝でアネットが攻撃受けると出る台詞。初めて見た気がする。これやったの殿下の復活直後だったんだけど、殿下が病んでる状態の時も言うんだろうか?もしかして差分ある?この外伝ができるのは王都奪還前までだから、殿下がまともな状態で出来るのはこの節しかない。差分だとしたらレアかもしれない。

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アッシュいいこ。今の時期フェルディアは寒いのかなって、そんな些細なことだけど殿下と話すきっかけを作ろうとしてる。ずっと声かけられなかったんだろうな。
解禁された殿下との支援とか皆の発言とか立て続けに見て思ったけど、最終的に青獅子の子たちはフォドラをどうするとか同志とかじゃなく、殿下のこと放っておけないから側にいます的な感じよな…皆で殿下を支えようとする、家族的な絆の強さがルーヴェンクラッセの好きなところ。
そんな子たちを身勝手な策謀や戦争なんかで死なすわけにはいかん。青獅子先生の原動力はそこ。

殿下のしょんぼり顔すき

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慣れない冗談言って滑り倒した時の顔。
久しぶりにベレス先生で青獅子やってるので女神の塔を誰も指名せずにお楽しみにしてたら殿下だった。一周目で見ました。まあしょうがない、散策で一緒にお風呂入ったから好感度上がってたんだろうね…(語弊がある言い方)
でもこの先の展開もすべて知った上で改めて殿下との女神の塔イベントを見ると、考えさせられるものがあるな。
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殴って終戦

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帝都決戦は手っ取り早く殿下に始原の宝杯持たせて一人で行ってもらった。待ち伏せの陣も怒りの陣もキラーナックルも要らない、素のブレーダッドおくだけ。ここに映ってる奴ら全員命中0です。まじで第二部の殿下は当たらない。魔防が16しかなかろうと関係ない。無傷で単騎制圧。
全員格闘プレイすべてを終えた結果、殿下無双だったなという感想。予想はしてたけどね、能力的にどう見ても格闘向きだと。
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\ちょっとアリアンロッドの様子見てくる/

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格闘プレイに遺産とか要らないので外伝はドゥドゥー以外スルーしてたけど、ふと思い立って先生と殿下の二人だけでアリアンロッドまで散歩に行くことにした。本当は殿下一人で行く気だったんだけど先生外せなかったから、保護者ということで同行。
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ファーガス格闘王国軍

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クロードを助けるためデアドラに文字通り殴り込み。全員ファイティングポーズしてるのがシュールで笑う。格闘強いけど見た目がね…そんなわけで平服のままにしてる。
当然ながら全員徒歩なのでヒルダ間に合うか運任せの部分があったけど持ち堪えてくれた。フライクーゲルの耐久残り1だった。危ない。

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命中0でよく挑もうと思いますね。警戒姿勢なしで立ってるだけの義甥にその体たらくでは世界征服なんて無理ですよ義伯父上。
殿下は警戒姿勢+ありの最高で回避140超を叩き出す回避の鬼なのでおそらく第二部に入ってから一度も被弾したことない。グロンダーズでフレーチェに刺された以外は。

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斬る…?殿下ってば何を仰る。殴るんですよ。

拳で語れ

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44×4て。ヒューベルトのHP33だぞ。4回殺せる。
全員格闘プレイやってる。男子はブリガンド(鬼神の一撃)→バトルモンク(格闘回避)→今は繋ぎのグラップラーで、最終目標はウォーマスター。女子はブリガンド→バトルシスター。近接しかないので非力な序盤は大変だったけど、バトルモンク・シスターになったあたりから急に楽になった。
このゲーム、兵種に最低保証あるから合格すれば最低限のステータス底上げしてくれて本来向いてないキャラでもちゃんと戦えるようになるの、よくできてるなあ。ありがたい。アネットもメルセデスもバンバン殴ってるよ。やっぱ格闘は強いわ。いくら籠手の攻撃力が無いに等しくても、確定2回(追撃で4回)攻撃は強いよ。一応ハードでやってるけどぬるすぎてルナに上げたいくらい強い。

幼馴染敵対会話-フェリクス編

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帝国フェリクスvsイングリット
先日の帝国イングリットに超特大ブーメランをかますのはともかくとして。どうしてと訊かれても無言のフェリクス。実際理由をほとんど語らないので、スカウトした身としてもなんでフェリクスこっちいんの?って訊きたくなる。ただ戦場に出たいだけのように描かれている、というか、そうとしか描きようがないか。先生の正義を信じるとか言うタイプじゃないし。
それにしてもイングリットのいやあー!っていう断末魔はキツイ。あの人のようになれたかしら、という最期の言葉を聞くと、やっぱイングリットはどう間違っても帝国には行かんよな…。

帝国フェリクスvsシルヴァン
これは帝国シルヴァンvsフェリクスの会話と同じだった。死ぬ時は一緒だと子供の頃に約束した話。たしか支援会話A+でも見られる。ペアエンドでも(伝説として)語られるが、蒼月限定なんだよね……。蒼月以外つまり黒鷲や金鹿で二人ともスカウトしてペアエンドを迎えても約束は果たされないどころか、フェリクスが…。結局この二人もさ、王国を出ちゃいけないってことだよ。

幼馴染敵対会話-イングリット編

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帝国イングリットvsフェリクス
きっつー!でも反論できないよねこれは。主君も家も国も全部裏切った。この直前の散策でイングリット自身がグレンの話をして「彼のことも裏切ってしまった」って言う。もはやイングリットのアイデンティティ崩壊してるからね。そしてお約束の「先生を信じる」。いやあ…王家の騎士になることを夢見てあんなに悩んでいたイングリットが、そんな簡単に祖国を裏切れるわけないです。
ちなみに当たり前と言えば当たり前だけどダスカーの悲劇に帝国(とつるんでる闇うご)が関わっていたという事実をイングリットは知らないまま帝国軍に加わっている。残酷だわ。



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帝国イングリットvsシルヴァン
これがさ、字で見るといつもと変わらない二人のノリで言ってそうな台詞だけど、実際はどシリアスなシルヴァンの声とすごく悲しそうなイングリットの声でやるんだよこの会話を。もう戦争なんてやめなよ…。それを言っちゃおしまいだけど。



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スカウトしない正規のアリアンロッドで出てくるイングリットがこちら。三人の中で最も騎士の忠誠心に厚い子であるため、紅花スカウトの違和感はピカイチ。