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宣戦後

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エーデルガルトちゃんは怖いし、ディミトリくんは様子がおかしいし、あたし同盟でよかったーってまるで初周で金鹿を選んだプレイヤーのような感想を言うヒルダちゃん。否定はできない。私も初周青獅子やった時エーデルガルトはなんて悪い奴なんだと思ったからね。黒鷲の子も青獅子の子も大変よ今。
ディミトリが徐々におかしくなってきてこの頃には見えない誰かにブツブツ言ってる状態になってるの、青獅子やってれば理由が分かるけどやってないと一体どうした!?ってなるよなー。ただそういう初めてならではの経験もしてみたかった。記憶消してもう一回別ルートから始めたいゲーム。

いつもの

先生が覚醒する前ギリギリ12月にレベル25になるのがいつものパターンになってる。特にレベル上げはせず外伝とサブクエやるくらいで、この頃の推奨レベルは20ちょいだからまあちょうどいいのかな。

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盗賊をマスターして傭兵やってる元傭兵の先生。どうせなら待ち伏せスキル狙おうかなと思ってそうしたんだけど、前回前々回と比べると育ち悪いなー!運もあるとはいえやっぱ兵種は重要なのか…。それでも強いんだけどね。教員研修やるにも限度があるからどうしても技能レベルは生徒より遅れるよなあ。どうしたらいいんだろ。
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まずお悔やみをだな

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慰めに来てくれたのかと思いきや、教団の秘密が書かれてるかもしれないからジェラルトの日記貸してくれだって。あれ?担任じゃない時のほうが優しくない?いやいいけど。貸すけどさ。単なる知的好奇心なのか、それともエーデルガルトみたいに教団を潰そうとしてるのか、そろそろ見えてくる頃だろうか。野望っていう言い方するのが気になるんだよな。教団どころかフォドラをパルミラで統一しようとしてるんじゃないだろうな?さすがにそれだとヒルシュクラッセがついてこないからないか。
とりあえず第一部は王国領内のゴタゴタを片付ける課題が多いから、黒鷲と金鹿は割と他人事なんだよね。同盟は闇うごとの因縁もないから尚更。なので今のところクロードにもヒルシュクラッセにも問題はなく、青獅子で鍛えたカウンセリング力も、黒鷲で鍛えた統率力も、特には活かされず。先生どうしよう。

鷲獅子戦

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勝った後の先生のにこにこ顔見たクロードの感想楽しみにしてたのに割と普通だった。さすが陽キャは慣れてやがる。安心するような寂しいような。いや、ここに限らず他の二人がなんか重いだけなんだ。

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↑ディミトリの場合。言うよねこの子はー!
エーデルガルト。○(何いちゃついとんねん)

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↑エーデルガルトの場合。絆されそうで目を逸らす。
クロード。○(惚れとるやん)

そんな感じでクロードをはじめヒルシュクラッセのみんなとは普通の距離感で仲良く学園生活を送っています。ターニングポイントでもある次のルミール村からどう変わっていくのか楽しみ。

腹の探り合い

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今までクロードの思惑については全く分かっていない上に帝国や王国との因縁もないフラットで非政治的な言動はいちいち新しい。このゲームの別視点。英雄の遺産に強い興味があるらしい。天帝の剣使いたかったの?
出自については紅花での情報と本人の(事実ではあるだろうけど子細を隠した)話を合わせてなんとなく予想はついた。パルミラの王子でしょたぶん。なんでフォドラに来て盟主やる気になったのか、その目的が金鹿ルートの肝だな。いくら母方のリーガンの紋章持ってるからってそんな義理はないのに。実際紅花でも蒼月でも最後は帰っちゃう。
そういえば書庫で読んだしどこかのモブも言ってたけどリーガン家ってブレーダッド家から分かれたということはクロードとディミトリは遠い親戚なんだよな。別の紋章を持つ分家という原理がよく分からないけど。

三つ目の学級

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厳密に言えば最後ではないけど、ようやく金鹿の学級ヒルシュクラッセだ!楽しみにしてた。一番平和だと聞いたから。確かにちょっと触れただけでも青獅子の湿っぽさも黒鷲のピリピリ感もなくいい意味で普通の学園生活送れそう。明るくてメンタル強そうなクロードの安心感半端ないんだけど先生要る?まあエーデルガルトやディミトリみたいな君主感はないかもしれない。
クロードがずっと矢をくるくるしてるの見てアッシュやベルナデッタはこんな動きしてなかったなあと思ったけど、そういえばディミトリもエーデルガルトも武器をやたらくるくる回して戦ってたな。級長は(遺産と同じ武器では)専用モーションなのか。待機ポーズも回避も反撃も専用かな。

王国主従のタルティーン

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見たよ…。タルティーンでドゥドゥーが魔獣になる前に倒すと見られる特別な会話。一目散でドゥドゥーに辿り着くのはかなりシビアだった。何かトリガーがあるのかな?
戦闘後のエーデルガルトがディミトリと対峙してとどめを刺す場面が丸々カットで、かわりにディミトリとドゥドゥーの最期の会話になるんだね。泣いた。とにかく泣いた。あまりに悲しくて美しくてでもやっぱり悲しい、これは屈指の名シーン(暗転だけど)。こういう特殊会話ほかにもあるのかなあ、青獅子ルートの帝国とか。
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黒鷲完走

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クリアした。闇蠢(変換めんどくさいから闇うごでいいかもう)がどこからきたのか結局よくわかんないしあんな謎のSF技術力あるんなら地下に籠ってないで普通にフォドラ攻めればいいのにと思ったりした。正直、エーデルガルトじゃないけどこのフォドラが閉鎖的だとか身分格差だとか色々な問題の元凶はレア様の政治なんじゃないかなって。だって先生やセテスがトップに立つと絶対改革するし、レア様いなくなってフォドラは良くなるみたいな終わり方するじゃんどのルートでも。明かされる先生の真実やレア様のしたことがなかなかやばくて、これ先生大丈夫なんだろうか…アイデンティティ的なやつが。
で色々考えてしまい、散々迷い、指輪は誰も選ばないエンドにした。先生は孤高の王となってフォドラに君臨するよ。
が、ソロエンド祭りを見て後悔した。ごめん…マヌエラ先生ごめん…。正直ドロテアかマヌエラ先生で迷ったんだ…。
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孤高の末

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あなたと二人で歩きたかった、が最期の言葉。
風花雪月のテーマ曲でもある「フレスベルグの少女」って、タイトルがまんまエーデルガルトのことではあるんだけど、歌詞聞くと敗れるバッドエンドのほうが悲しくて切なくて合う気がする…。鬱ゲーになるけど。
しかし二人で歩きたい気持ちがあるんなら先生に最初から全部話しなさいよ…!先生にはその価値があるんじゃないのか!他ルートならともかく、せっかく担任になったのに。目的地を知らなきゃ先生だって歩くに歩けないよ。やっぱ担任学級の級長を自らの手で殺さなきゃいけないこのルートは鬼ではないか。
しかしまだ終わらない。歴史の裏で憎悪と混乱を撒き散らしてきた闇蠢を滅ぼさなければ。

生きてたんダスカ

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ドゥドゥーが!!先生だけじゃなくちゃんと他の人にも見えてるから本物だ。待て、死に急ぐな!お前の殿下はなあ、お前を死なせたと思って死んでも尚嘆いていたんだぞ。先生は殿下の幽霊と話したから知ってるんだ。本当だ。
その後宮城戦に現れたドゥドゥーを守るため天刻使って進軍しなおした。ドゥドゥー硬いからそうそうやられないけど魔防は紙だから魔法使い系は抹殺しておかないと。
ただ、無事に助けてエーデルガルトも倒した(ドゥドゥーにも一発殴らせてあげた)けど特に何もなかった。イベントないんかい。望みは叶ったものの、命より大事だったディミトリを失ってドゥドゥーはこれからどうするんだろう…。

ちょっと小耳に挟んだんだけど、紅花のタルティーンでドゥドゥーが魔獣化する前に倒すと特別なイベント?会話?があるらしい。青獅子推し主従推しとしては見たい…セーブデータあるよな!?銀雪終わったらやるか。ドゥドゥーより先にディミトリ倒した場合も何かあるんだろうか。
このゲームそういう差分が山ほどあるらしくて、確かにメインと外伝の進行度や支援値によって細かい会話も変わるし挙句にスカウトで他学級所属バージョンもあるし網羅するのはほぼ不可能では。これでフルボイスはとんでもない収録量だ…と声優さんたちの仕事に思いを馳せる。