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やめーや

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ヒューベルトの落とし物で「何かの薬品が染み込んだハンカチ」ってこえーよ。何にっていうか誰に使ったんだよ。
主君第一の従者という意味ではドゥドゥーと同じなのに全然違うタイプだよなあ。ヒューベルトは主君の行く道に邪魔な茨がないように排除しておく剣タイプ。ドゥドゥーは主君を守りながら一緒に茨の道を歩く盾タイプ。生まれも立場も正反対。これでも意外と話し相手になってくれるんだけどな。顔はしょうがないけどベルナデッタの言う通り笑い方がいけないと思う。くくく…まるで中二病ですな…

既に計画は進んでいる

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エーデルガルトだって別に私利私欲で戦争やるわけじゃないんだよね。それくらいは青でも分かってた。未来に生まれる人らのために、今の社会を変えるべく戦おうとしてる。それはそれですごいことだよ。
簡単に言うと紋章至上主義をぶっ壊すってことでいい?それってディミトリも理想として語ってるし教団ナンバー2のセテスですら「紋章を重視する風潮はどうかと思う」とまで言ってるんだから、分かり合える部分なんだよ…!手段が戦争じゃなければ!もしかしたら戦争ともならないと皇帝が力を失ってる今の帝国を動かせないという国内の問題もあるのかもしれないなあ。
ところでその紋章主義の元凶がセイロス教であるという原理が私はよく分かってない。

生まれ持ったセイロスの紋章だけでは飽き足らずに炎の紋章までも人工的に植え付けるなんてそんなことできるの。その過程で10人兄弟のうち9人が死んだと。やばいことしてるのは教会より自国なんじゃ……いやまあ根本の紋章主義さえなければって話はそれはそう。

無邪気な顔して

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ズバっと言う。もしかして核心突いてるんだろうか。
最初は非力で攻守ともどうしようもなかったカスパルが逞しくなって前線を張るようになってきた。格闘で喧嘩を極めてもらう。やんちゃ坊主を地で行くキャラだけど熱血で真っ直ぐで明るいから可愛い奴。
不在だった壁役も我が名はフェルディナント=フォン=エーギル!がソシアルナイトで立派にノーダメ無双してる。しかし圧倒的速さ不足。全然上がらない。顔のいいギルベルトか…。
エーデルガルトはブリガンド、ヒューベルトはダークメイジの前にスキル目的でメイジ、カスパルはブリガンド、リンハルトはプリースト、ドロテアはメイジ、ベルナデッタはアーチャー、ペトラはペガサスナイト。そろそろ踊り子を誰にするか考えないと。

天帝の剣イベント前の

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クラッセによって選択肢も変わるんだ!青獅子はたしか「自信ある」「自信ない」「お腹空いた」みたいな感じだった気がする。死神騎士倒すために2回くらいやったから覚えてる。唐突なお腹空いたで笑ったもん。確かに黒鷲でそんなボケかましたらヒューベルトにドーラΔ撃たれそうだ。青獅子であれなら金鹿はもっと緩いんだろうか。
しかしこう…エーデルガルトとヒューベルトが裏でやってることを知ってるとなんとも言えないイベントが続くな、っていうか戦争始まるまでずっとそうなんだけど。ある意味、何も知らずに一周目で黒鷲先生やるのが一番ショック受けるのでは。

思ってたのと違う

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黒鷲初の神成長はリンハルト。
なんか…黒鷲弱くない…?最初の課題(コスタス討伐)にこんな苦労した覚えないんだけど。初めてのフリー戦闘も息切れ。ちょっと待て、盗賊の一人や二人ワンパンできないの!?こんなんじゃ隣のゴーリラ神聖王国に勝てないよ!?
まず壁役がいない。柔らかい魔法職3人と弓職1人と非力なカスパル抱えてこれはキツイ。斧と重装が得意ってことはもしかしてエーデルガルトがまさかの壁運用なの?そんな博打な育成していいんだろうか…。

エーデルガルトも殿下って呼ばれてるのかなと思ったら普通に名前で呼ばれてた。いいのか。どうも帝国内では七貴族の変を機に皇帝の権威が失墜したという話だからその現れなのだろうか。平民のドロテアと異国のペトラ以外は七貴族だもんな。

さて…

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やるかー!黒鷲の学級アドラークラッセ。1周クリアしてるんだから育成含めちょっとは効率的にできるはず。引継ぎはなし。今生は男先生です。覚悟を決めて黒鷲と共に行くぞ。アドラステア帝国で世界を変えるんだ!戦争だー!
その前にまずは学生生活。クラッセの雰囲気が青獅子と全然違ってて新鮮。割と奔放。青獅子って最初からまとまってたチームだったんだな。散策の時にみんな話しかけてたからある程度の性格は掴んでるつもりだけど、クラッセ内での関係はこれから。フェルディナントはやっぱり声がでかい。

やりきった顔

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そっちから先に指輪出しといていざこっちも指輪出したら「その、これは?」じゃないんですよ。分かるでしょうが。一通り見たけど殿下の反応が一番ウブ。
ベレス先生と青獅子+教団関係者の支援S全部見た。計12回。最後の2連戦もさすがに12回もやればパターン化されてヒューベルトは毎回壁越しのアッシュに射抜かれる運命だった。うちの鬼射程アッシュを舐めてもらっては困ります。
それはそれとして妻帯者であるギルベルトとアロイス以外とは結婚エンドだった。メルセデスともハンネマンともツィリルとも結婚した。先生の守備範囲広すぎる。
まあなんだかんだ言って本命はやっぱ殿下ですね。というか物語上どうしたって級長との絆が強くなるわけで、どの学級でもそうなるんじゃないかな。

青獅子余談

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指輪贈る相手を決める直前のデータをとってあるから一通り試してみると、多少最後の組み合わせも変わった。
このデータ(全員の支援最大)ではイングリット&セテス、フェリクス&シルヴァン、殿下&ドゥドゥーが固すぎてそのうちの誰かを選ばない限りそこは揺るぎないっぽい。もしかしたら名簿の上から順に支援Aとなったキャラ優先かなあ。それにラストバトル2連戦は支援値上がらないっぽいから指輪選択した時点で確定するのかな。周回する時は敢えて支援B止まりにしておく必要があるかもしれない。
以下は見ることのできたリスト。網羅はしない、というかできない。
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終幕

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クリアした。胸がいっぱいだった。
殿下と結婚しました。新しい大司教と新しいファーガス国王の理想をもとに、フォドラは変わっていくんだね。エーデルガルトがどんな未来を思い描いていたかは黒鷲やらないと分からないけど、少しは報われるのかな。そう思うと泣ける。
最後にみんなのその後の人生を書いてくれるのいいね…。だが、なんでか知らないけどどうしてこうなった?の連続で、いやちょっと、どうしてこうなった。
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もっと分かるように話して

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幼少殿下かわええ。やっぱりおかっぱだった。白タイツではなかった。
それはそうと折角の話し合いも全くの平行線というかそもそも噛み合ってなかった気がする。視点が違うんだよな。皇帝は世界の在り方を見てるけど殿下はそこに生きる人々を見てる。一度全部壊して再生させようとする皇帝と、壊される人たちを見過ごせない殿下。皇帝はフォドラのというかセイロス教のどういうところが駄目だと思ってるのか具体的に説明してくれよ…じゃないと理解もできないよ。ファーガスは宗教国家的なところあるから信仰を否定する発想がそもそもないんだと思う。というか歴史上未だかつて宗教をなくすなんていくら戦争しても無理では。殿下個人は(5年前の女神の塔イベント見る限り)多少思うところあるみたいだし理解しようと努力できる人だから、具体的な事情聞いたら考えると思うけどなあ。黒鷲やらないと全く分からないのか。
実際、すべての弱者を救いたいという殿下の理想は甘すぎるし不可能であることは事実だけど、王として誰も犠牲にしない理想は持つべきでそういう道を探るのに越したことはない。青獅子先生としてはそう思いたい。