もはや通院ブログ
強い薬でも変化なしということで昨日ついに切開しました。覚悟していたとはいえ看護師さんがパタパタと準備してる間怖かった。身体にメス入るの初めてなもんで。
で、何が痛かったって麻酔の注射が超絶痛くて殺されるかと思いました。
注射される私「…!?いっったい…!」 先生「うん、これが一番痛いんだよね」
麻酔が効くまでちょっと放置(´;ω;`)怖い
切られる私(痛くないっていうかいつ切ったかも分からない!)※怖いので天井しか見てない
絞られる私「ちょっと痛いです」 先生「炎症部分は麻酔効きにくいんだよね」
洗われる私(痛くない!ひんやりする!)
ガーゼ詰め込まれる私「…痛い…」 先生「痛いよねー」
結局だいたい痛かった。よく考えなくても切った穴にガーゼ詰めて放流ってすごいよね。麻酔効いてても痛いので這うように薬局に行って処方された痛み止めをすぐ飲みました。猛暑の中汗だくになって帰るもお風呂は禁止。夜中痛くなった時のために枕元に痛み止めと水とゼリー置いてしずしずと就寝しました。
そして今日は血と膿でしみしみのガーゼを交換しに再び病院へ。絞って洗って詰める処置をまたやるので今度は麻酔なしだから昨日より痛いんだろうなあと緊張してたんですが意外と痛くなかった!なんでだろ。痛み止め飲んでたから?炎症が治まってたとか?洗われるのひんやりしてむしろ気持ちいいくらい。ガーゼもそんなにぎゅうぎゅう詰めてないと思う。とても安心した。次回も痛くありませんように。
膿はだいぶ出たから早ければ明後日に脱ガーゼしてそれから数日で自然と塞がるらしいです。意外と早い。
今は常に痛み止めを飲んでてそれでも時折痛む状態とはいえ、腫れぼったくていつ悪くなるか分からない胸を気にして生活していた時より気持ちが楽です。仕事も休んでるし。これが一番大きいか…。
だからと言ってもっと早く切ればよかったとは思わないけど。あの麻酔の痛さを思えば、最終手段で然るべき。
乳輪下膿瘍の怖いところは再発しやすいことではありますが、とりあえず今は早く痛みのない生活がしたいです。あと休めるうちに休みたい。
- 2021.07.21
- 雑記
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