08:モンテ・ヴィスタ編
一家はMonte Vistaに引っ越しました。このワールドはイタリアの古い街がモデルです。田園とか農村ぽい感じ。せっかくなので街の景観に合った家に住もうということでデフォルトの家を少し弄った程度の新居にお引越し。あまり広くないけどそんな長くいないつもりなので我慢しよう。この街でモダンな家ってのも合わない気がするし。
テラスにはダンテたちお待ちかねのピザ釜も置きました。4ンテが食べてるのはカルツォーネですが。緑豊かな庭で朝食を食べるのもなかなかいい気分です。
モンテの海。綺麗には綺麗ですが、砂の色でかなり違いますね。海が青くても砂が白くないと透けるような青さは出ないということがよくわかります。
ライフガード退職しちゃったので浅瀬走るのもクロールもできなくなっちゃった。
夕焼け。朝夕のオレンジ色が強いのがモンテヴィスタの特徴です。レンガ色っていうのかな。
街の中心部は山の上にあって城壁で囲まれています。私のPCのグラフィックが残念な感じなのでモンテに限らず綺麗な眺望が伝わりにくいですが…。
DMCキャラたちも一緒にこの街に引越しさせたのですが、ある夜トリッシュ宅のパーティーに呼ばれて行ってみたら他のお客さんがバージルとルシアでした。わお、DMCキャラしかいない偶然。
テレビの真ん前に仁王立ちのぽっちゃりルシア。実はこれでもかなり痩せた。サンリットで最後に見かけたときはもっと太っててショッキングな映像になっていたので撮りませんでしたが…。NPCは結構太ります。無理に運動しなくても普通にしていれば(つまり食べ過ぎなければ)徐々に戻っていくらしいです。
娯楽器具を置けるほど広くないのでゲームで我慢してもらいます。他にやることないから家にいると主にテレビもしくはゲームやるかアラストルに構うかだけで一日が終わっていきます。お気楽な金持ちプー太郎たち。
あ、でも元々自営業の2様だけは画家キャリア継続中です。かなり高く売れるくらいの実力はもうついてるのでキャリアトップまであっという間でしょう。
芸術家肌の特質のおかげで2様だけはそれほどゲームに向かわずキャンバスに向かいます。あとはチェスもよくしてる。
2様が描いた絵を売りに行く委託販売所のおねえさんが美人。モンテは美男美女が多いことでシム界では有名です。イタリアはそういうイメージなのかな?同じ髪型が多いのとみんなサングラスをかけているのも特徴で、見分けはちょっとつきにくいんですが。結婚相手を探すならモンテヴィスタがいいと言われてるとか言われてないとか。
夕飯はマルゲリータ。2様が焼きました。ダンテたちにとってはマルゲリータじゃちょっと物足りないかな?
4ンテ「俺、明日からちょっと旅行してくるわ」
初代「どこに行くんだ?」
4ンテ「エジプト」
3ンテ「へえ、いいな。ってちょ、二代目!それナシ!」
2様「ゲームといえど手加減はナシだぞ。気をつけて行け」
4ンテ「おう」
ということで、前回までのサンリットタイズ編は基本的な生活とお金稼ぎの巻でしたが、このモンテヴィスタ編はワールドアドベンチャーズを導入して旅行の巻にしようと思います。