再出発の気持ち
ツイッターで5について色々あって色々読んだり吐き出したりしたらなんだか妙にすっきりしました。自分と同じ感性の人は少なからずいたんだ、というのもあるけど(まあそれは自分がブログで愚痴った時に同意のコメント貰ったりしてある程度は分かっていた)、5のストーリーに苦言を呈している人たちはみんな憎くて批判してるんじゃなくてデビルを愛しているんだと強く感じたからです。きっと自分と同じ葛藤を心の中にずっと持っていたんだろうな、と。普段は何も言わずキャラクターやゲームプレイを愛でている人も。自分もその中の一人でいいんだと思えるようになってきた。
ちなみに私が言いたいことは簡単に言えば「この脚本はないだろ」ってことです。話の作り方が変だと思う。
議論のきっかけを作ってくれたブログ主さんには感謝したい。こう引きこもってるとあんまり他人の意見(というか、同意)を見る機会がなくて、本当にたまたま見かけただけなんだけど。悩んでいること、自分一人じゃないと思えるのは精神衛生上大事なんだなあ。
もう世に出たものだからそれに対する自分の立場はこれからも変わることはなくても、どこかで割り切って折り合いをつけられるようになるといいな、という前向きな気持ちです。