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両方厚い

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FE風花雪月黒鷲の学級アドラークラッセ(の紅花ルート)をクリアした。意外と耐えてたけど最後の国王軍との決戦は無理だった。まじ泣いた。青獅子→黒鷲の順番は駄目だ、万一これからやる人がいたら青獅子より先に黒鷲を先にやったほうがいいです。多分そっちのほうがまだまし。滅びゆく王国は悲愴感ありすぎる。
黒鷲は神殺しの物語で、困ったことにこっちはこっちで正論であり物語の王道なんだよな。そのために他国への侵略戦争を始めるっていう手段は珍しいけど。

育成面での攻略情報見たいけどいちいちネットで探すのめんどくさいと思って気軽に攻略本買ったらとんでもなく厚い本が届いた。辞書じゃん。字ちっさ。ゲームのボリューム考えたらそりゃそうか。攻略本買うなんてうん十年ぶりだ。
あとサントラも買った。まだ全部プレイしてなくて聴いてない曲があるからおあずけ。ハアハア早く聴きたい。「野望の地平」が好きすぎていい音質で聴きたくて買ったようなもんだけど、読んだら作曲者が近藤嶺さん!?って大神の!しかもかの神曲「太陽は昇る」を生んだお方じゃん!はぁー!すっごい分かる、なんか曲の構成がさ、この感覚はあの曲に似てるなあってちょっと思ったんだよね。まさか同じ人だとは思わなかったけど。神曲なわけだよ…曲だけで泣けてくるもん、初めて聴いた時の思い出込みで(青獅子夜明けの追討戦)。

すっかりハマっているけど二次創作方面じゃなくてゲームとして、だなー。興味を持ったきっかけ自体は「好みのカプを作れるらしいぞ」っていう不純な動機だったんだけど、いざやってみたら自由に相手を選べる系は意外とハマらないことに気づいた。どれも公式カプであって公式ではないみたいな。デビルで例えるなら歴代ヒロインから好きなルート行けるみたいな。それじゃ駄目らしい。やっぱ推しカプは揺るぎない唯一無二でなければいけない、とカプ厨は思うのだった。

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