Entry

先生しょんぼり

ファイル 67-1.jpg

ふええ…黒鷲級長は全然慰めてくれないよお…。思わずソティスがぼやくほど尻を叩かれる。本当にディミトリと真逆なんだなあ。まあ闇蠢やみうごとつるんでて慰められる立場じゃないっていうのもあるけど、エーデルガルトは兄弟姉妹が死に過ぎて麻痺したのかもしれない。悲しんでても何も変わらないことを痛感してるだろうし。彼女にとっては今を殺してでも前へ進んで未来を切り開いていくことが何よりも重要で生きる目的なんだ。それでも先生の力を必要としてるから、私は先に行ってるから早く追いついてね的な。
いやーでもその何があっても前に進む意志を与えたのがかつてディミトリ少年に言われた言葉だっていうのが皮肉すぎる…。あっちはあっちで他人に寄り添いすぎて前に進めなくなるから、どっちが良いとか悪いとか言えない、というか先生次第というのがこのゲーム。黒鷲先生として最後までエーデルガルトと一緒に行くぞ。次はソティスとの融合、そしていよいよ聖墓だ。腹を決めろ。