回顧録その1
お目目ぱっちり先生。どちらかというとベレト先生のほうがほんわかしてて優しそうで好きなんだけど支援Sの数がね…。級長だけで言っても3人全員と支援Sがあるベレス先生に対してベレト先生はエーデルガルトのみ。結婚じゃないペアエンドなんかいくらでもあるんだから最低限級長と先生は性別問わず支援Sあってよかったのに。
数えてみたら640枚あったスクショを振り返りながら何か言おうかなと。
これ絶対クロードは偽名ですってことだよね?金鹿一回しかやってないから見てない戦闘会話や支援会話で明かされていた可能性もなきにしもあらず。でもな、そもそもパルミラの王子であることですら明言しないまま終わったほどの秘密主義だからなあ…。おまえ、レア様のこと言えんぞ。
ロナート卿の養子であるアッシュとローベ伯の養子だったユーリスの関係、さすがに3周もすれば理解した。ロナート卿はガスパール城主、そのガスバール城はローベ伯領にある。つまりロナート卿はローベ伯の臣下。実際、翠風だったか銀雪だったか、王国がなくなった世界線ではアッシュはローベ伯の臣下グェンダル卿とともにアリルに出撃してくる。騎士目指してたのに、可哀想だよな…。
しかしこの二人の支援会話はないという拍子抜け仕様。
それをお前が言うのか…。意味を考えちゃうよね。そこまで斬新じゃないものなら知っているのかとか。それって自分のことを言ってるのかとか。これをディミに言わせる製作陣、分かってやってるよね!?
本当に言ったのかなあっていうのは疑いすぎだろうか。レア様しか立ち会ってないから真相は謎のままなんだよな。単に女神の器が死にそうだからその子供に乗り換えようっていうレア様の発想だったかもしれない。実際この「心臓」の意味はみんなの思う心臓と違うわけだし。でも死後もその遺体を隠して保管していたくらいだからレア様がシトリーを「人として愛していた」ことは事実なんだろうか。きっとレア様にとって理想のお母様の姿がシトリーなんだろうな…。サントラのパッケージでお母様の側で眠るレア様見るとちょっと切なくなる。色々やってきた人だけど、紅花で頭かち割られて殺されなきゃいけないような悪ではなかったよ。