15:パラダイス島編


一家はモンテ・ヴィスタを出てパラダイス島に移住しました。パラダイス島はアイランドパラダイスEP付属のワールド。シムズ3の中で一番巨大&激重ワールドなので、様々な策を講じてなるべく軽くなるように準備してから開始。サンリットタイズとはまた違った青い海のとても美しい島です。

このワールドは日が暮れるのが遅いです。夜8時近くでもこの明るさなので、つい時間を忘れてしまいます。


自宅にサウナを置きました。蒸気焚いたり、水風呂に入ったり泥風呂に入ったりできます。体力も少しずつ回復するので入りすぎると眠くならず生活リズム狂いまくるんですが、どうせ無職だしみんなサウナ好きなのでしょうがない。

座って本を読んだりお喋りしたりできます。初代が入ってるのは泥風呂。目にきゅうり載せてます。

サウナルームにアラストルが入ってきたらシムに「濡れた犬」というマイナスムードがついてちょっと笑ってしまいました。「濡れた犬と蒸気は最高の組み合わせです」という皮肉の効いたテキスト付き。そんなことないもんアラストルはいつも綺麗ピカピカでせっけんシャンプーとお日様のにおいだもん!


暖炉前の談話スペース(という格好だけ)。このワールドに暖炉って合ってないけど暖炉つけたかったんだよ…シムだけじゃなくペットのムードも上がるから。

暖炉で尻を炙る初代。ちょっとお尻フリフリしたりしてなかなか魅惑的な動きをしますが、暖まってるだけです。なんでお尻なのかわかりませんが。どうせならその椅子に座ってほしいなあ。


庭にテラスを作ったら早速3ンテが座ってくれました。微かな波の音を聞きながらタブレットで読書中です。こうして新しく置いたオブジェクトをシムが使ってくれると嬉しい。どれかというとプレイヤーはシムじゃなくて神様視点だしね。
家にダイニングテーブルが複数あるとシムの気まぐれであっちで食べたりこっちで食べたりするのでそれを眺めるのも楽しいです。お、今日は外で食べたい気分なのかな?とか。


鉄板焼きを買ったんですが、料理好きの4ンテが空腹じゃなくても鉄板焼きで作りまくって食べるので少々困りもの。太らないように気をつけねば。
ちなみにこれ日本風アイテムセット(Itadakimasu! Japanese Inspired Diningという名前)の一部であり日本料理ということになってますが、向こうでは鉄板焼きとはこういうパフォーマンスをするものだそうです。名前もそのまんまTeppanyaki、しかしチュン社製というどう考えてもメードインチャイナ。突っ込みどころがありすぎるアイテムです。


ネロ「いい家だな!」
二階のテラスにはティーセット。これも体力回復します。サウナ入ったり紅茶飲んだりすると徹夜どころか一睡もしないで過ごすこともある。


2様がじっと見てる。
誰かと喋りながら食べてる時はともかく、一人で食べてる時は食事後すぐに片付けに立つことが多いんですが、たまに何もしないでぼんやり座ってることがあってそれが物思いに耽ってるようで好きです。基本的にシムはじっと座ってることがないので、こうしてじっとしてるの見るとどうしたの?って聞きたくなる。

デートに行ったパブのプラズマパンチ・ジャイロコンダクターでぐるぐる高速回転して遊ぶ初代を見てる2様。2様が初代を見てるとついつい撮りたくなっちゃう。


3ンテ「そこのお兄さん!新鮮な野菜果物はいかが!」
初代「お前いつからそこでバイトしてたんだ」

公園でボール遊びをする愛犬を見守る初代。
これは初代を指示して座らせていますが、こういう「ただなんとなく座る」という行動がフリーウィルであればいいのになあ。公園にベンチがあったって本でも持ってなきゃ座らないんだもの。


おねんねアラストルかわいい。そのお腹に顔を埋めたい。


おや…?みんなが寝静まった深夜、窓の外では修繕中のクラシックカーの中でカップルがいちゃついてます。これ、1時間以上ずっとチュッチュしてます。しかもフリーウィルで結構やる。

修繕が完了しても相変わらず。お客さんがいようとお構いなし。好きよのう。クラシックカーの修繕が完了するといちゃつきのほかに一緒に星を見たりウフフなこともします。
ルシアですが、モンテヴィスタを発つ頃にはぽっちゃりどころか立派な巨体になっていたのでもうこれは痩せる見込みがないと思ってリセットしました。だって、ねえ…ルシアファンには見せられない状態だったよ。