05:校長先生の恋人
教頭から昇進して校長になった2様ですが、相変わらず初代のことばかり考えています。向かいに住んでるのに頻繁にラブレターのやりとりをしています。だって初代からお返事がくると嬉しいんだもん!
お休みの日の校長先生(42歳独身)、自宅前でイグルーを作って遊んでいます。中で寝たり読書したりできるらしい。誰かと入ることもできるらしい。ということは……いつか試そう。
今日は初代とデート!冬祭りに来ました。さすがに夏や秋ほど出し物の数は多くない感じですが、一緒に写真とったりスケートをして楽しみました。
初代はハーフパイプにハマったようです。
これ、キリエです。このブラック売店の店員はどうやら季節ごとに変わるらしく、いちいち辞めさせるのも手間だし一季節だけならいいかということで自由にさせることにしました。あとネロが委託販売所の店員(これもNPC専用職)になってました。ただこの売店と違ってあっちは勤務中でもお喋りできるのでまだマシです。そこへ行けば必ず会えるということでもあるし。
ついでにですが、ご近所さんたちも徐々にパートナーを作り始めたようです。成立したのはトリッシュとジャレド(♂)、ルシアとテッド(♂)。そこまではわかる。バージルとハロルド(♂)、4ンテとトッド(♂)…なぜそんなに男が好きなのか。いや人のこと言えないけどさ!
お祭りで遊んだ後は地元のパブへ。お客さんが誰もいません。でもここのふくよかなバーテンさんがなかなか美人なんです。
ところで初代その吹き出しはなんだ!プロポーズを待ってるのか?
ある日、初代主催のパーティーにお呼ばれしました。ゲストそっちのけで二人の世界に入っています。
この家は一番最初にシムズ遊んだ時と同じ家なので懐かしいです。初めて21が恋人になった時は盛り上がったなあ…。
春の気配が感じられる頃、初代が初めてのお泊まり。
テーブルの上にある写真は冬祭りで撮ったものです。お付き合い記念に。
広いダブルベッドも寂しくありません。
(初代とずっと一緒にいたいな…)
というわけで2様は初代に引っ越しをすすめました。いよいよ同棲生活のスタートです。