16:2様、転職する
ある土曜の朝…
2様「実はな、仕事を辞めたんだ」
初代「!?」
衝撃の事後報告です。
長らく医療分野のトップで活躍していた2様ですが、法医学分析官を目指し警察キャリアに転職することにしました。実動部隊の初代達を影で支えるスペシャリストといったところでしょうか。世界的名外科医なら能力は申し分ないでしょうし実際既にスキルはほぼ完璧なのでおそらく初代以上のスピード出世が期待できます。
2様的に転職理由は前回言ったような感じですけど、2様ならきっと本当のことは言わずに「手術飽きたから」とか言いそう。
せっかくレディが訪ねてきてくれたんですが二人はお楽しみ中でした。2様が仕事やめた解放感でつい夜の早い時間から励んでしまった。とはいえ月曜から働きますが。
というわけで警察キャリアに転職し月曜日に密告者として仕事を始めた2様、金曜日には警部補です。凄まじい速さ。そして何故か目がつぶら。
2様の上司がジョージだった(笑)駄洒落じゃないよ!2様と初代の関係は周囲には秘密です(ってシムズの世界には秘密なんて無理なんですがそういう設定にしよう)。まあ初代の相棒だしジョージくらいは知っててもいいことにするかな…
凛々しい顔で持っているのはフライドピーナッツバターとバナナのサンドイッチ。フライパンでこんがり焼いてあります。聞いただけでもうおいしそう。
週末は久しぶりにデート…と言ってもあんまりデートするところないんだよなあ。とりあえず行ったことない霊廟を見学。音楽が怖い。ちなみにここでウフフなこともできます。
ジュースバーに行ったら誰もいなかったのでイチャイチャしまくりました。
ある朝の風景。初代は昨晩犯罪アジトに強制捜査に行って0時過ぎに帰ってきたんですがベッドに入ってすぐに呼び出されて出勤、帰ってきたのは朝の7時近く。8時にはまた出勤なのでソファで少しでも睡眠をとっています。スーパースパイは大変だ…。
そしてわざわざ横に座って読書してる2様。近くにいたいの?
2様は「盗聴傍受員」を経て「鑑識」になりました。順調に出世しています。毎日変装してた初代と違って技術職っぽい格好です。
2様が大好きな素直な初代って…かわいいな。