05:ご近所物語
初代「隣に誰か引っ越してきたみたいだぜ」
2様「訪ねてみるか」
!!
というわけで他人とは思えない二人組が隣の家にやってきました!仲良くしましょう。
と言いたいところなんですが
なぜか人の家で風呂入ったり置いてあったご飯食べたり歯磨きをしている2様。不作法ですねって4ンテに怒られてしまいました…。まあ風呂には初代も入っちゃったんだけど。よっぽど親しくならない限り家にはお邪魔しないほうがいいなこれは。
ある日初代がふらりと公園に行ったらお隣さんがピクニックに来ていました。やあどうもどうも。先日は失礼しました。
またある日2様が図書館に行ったらお隣さんが勉強しに来ていました。
ところで4ンテそれ運動着のはずなんだけどなんでいつもそれ着てるの…?普段着着てたの初日だけだよね。どういうことだ。
二人並んで読んでいます。一方その頃、家にいる初代のもとには…
えっお前!図書館にいる3ンテ君を確認したところ普通に本読んでて電話をしている素振りはなかったものの、友好関係アップのマークが出てました。インカムか何かで電話してんの?
その後も3ンテ君から初代に「雑談しよ!」って電話結構かかってくるんですが口達者の特質のせいだろうか。こんなグイグイ来る知人初めて。でも構っちゃう。
2様のギタースキルが上がってきたので公園で路上ライブしたら結構みんな聴いてくれました。聴衆の4ンテさんをダンスに誘ってノリノリ。っていうか貴方はまたジャージですか…遭遇する度に運動着なのはおそらくジョギングで移動してるからなのだと思われます。肉体派なのだろうか。
ちなみに4ンテさんは2様のギターが相当気に入ったようで二回もチップくれました。
半裸(これが運動着)の3ンテ君、ブランコ漕いで楽しそうにヒャッハー言ってるのが可愛いです。漕がないものの付き合って横で話をしてる4ンテさんが保護者のようです。
談笑中。しばらく観察していましたが随分と長いこと話し込んでいました。
これは別日の公園にて、何も操作してないのに三人集まった感動。
4ンテさんはあまり見かけないのですが3ンテ君にはよく遭遇します。もしやと思い仕事を訊いてみたら無職でした。お仲間です。さすがはダンテ。
と、今回はお隣さん観察記録になってますが。
気がつけば初代も2様も着々とスキルを制覇してきて円熟しつつあります。絵もさることながら、毎日採れる究極野菜もなかなかの稼ぎになるので毎朝繰り返してるだけで気付けばお金がかなり貯まっていました。特に「金のなる木」が反則級で、毎日お金がざっくざく入るからもう一生何もしなくていい気がする。普通のシムではおそらく晩年ですね。
最終目標のひとつだった引っ越しが余裕でできる資産もあり、そろそろ二人の旧友関係もステップアップの頃合いでしょうか。
オゥ、心の友よ!
これはこれで微笑ましいんですけどね。仲良いなあ。