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王国主従のタルティーン

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見たよ…。タルティーンでドゥドゥーが魔獣になる前に倒すと見られる特別な会話。一目散でドゥドゥーに辿り着くのはかなりシビアだった。何かトリガーがあるのかな?
戦闘後のエーデルガルトがディミトリと対峙してとどめを刺す場面が丸々カットで、かわりにディミトリとドゥドゥーの最期の会話になるんだね。泣いた。とにかく泣いた。あまりに悲しくて美しくてでもやっぱり悲しい、これは屈指の名シーン(暗転だけど)。こういう特殊会話ほかにもあるのかなあ、青獅子ルートの帝国とか。
続き

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字で見るとさらっとしてるけどさ、実際はドゥドゥーの泣きながら必死に発する声がまじで涙を誘うんだわ。あのドゥドゥーがだよ。

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全て失い、何一つ救えなかったと思っていたけど、少なくともドゥドゥーは幸せにできたんだ。それを知ることが出来て、ディミトリは最後の最後に初めて安らげたのかもしれない。穏やかで消え入るような声がね…おそらく最後はもう息を引き取ってる。
っていうかたった9年だよ!?この二人の関係。しかもそのうち約5年は生き別れてたというのに。命を懸けて守れたもの、互いの存在が救いであったことは間違いない。

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この台詞に涙が止まらんのよ。すぐ側で見守ってきたドゥドゥーにはディミトリがどんなに苦しんで、だけどそれを誰にも言わず背負って傷だらけになって歩いてきたか分かってるんだよな。それでもディミトリは平気だ心配ないって言って立ち上がってきたけれど、もう、いいんだ…。

まじで青獅子主従尊い。としか言いようがない。
こんなの見たらもう一生ドゥドゥーと結婚できないじゃん!(ベレス先生とドゥドゥーが結婚するとドゥドゥーが従者を辞めてしまう)
どうしても青獅子贔屓の目だと巻き込まれて滅ぼされる王国可哀想ってなっちゃうんだけど、生粋の黒鷲ルートである紅花でこんなふうに掘り下げてもらえるなんてありがたかった。悲しいけど!そりゃもちろん二人とも生きて幸せになってほしいけど!!
何回見ても泣くので泣きたい気分になった時はこれを見るといい。目(と鼻)からアミッド大河出る。

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