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運命のタルティーン

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ごめんもうここでエンディングでいいよってくらい泣いた。シルヴァン、メルセデス、ドゥドゥー、ディミトリ、何もかも辛すぎる。特にドゥドゥー…こんなことってないよ。だってさ、王国は何も悪いことしてないんだよ…闇蠢まじ絶許。
いやほんと言いたいこと泣きたいこと山ほどあるんだけど、それはそのうち青獅子カテゴリで書けたら書こう。
続き

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一番泣いたのはこれだよ。エーデルガルトがディミトリのために泣いてくれた。どうして彼がこうなったか分かってたんだ…それでも犠牲にして前に進むしかない。憎み呪いながら死んでいったけど、彼のためにも戦うと言ってくれた。なんでこうなっちゃったんだ……。乱世でなく治世に生まれていれば名君として幸福に生きられた、とエーデルガルトも言っていた。それでも、ほかに道はなかったのかと思わずにいられない。
だけどこうして彼の死を思ってくれているのはせめてもの救いだよ…。エルと呼んだディミトリの最期の言葉であの少年が彼だったことにも気づいただろう。最後までやり遂げなきゃな。

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これは青獅子の最後のシーンだけど、黒鷲の↑のシーンとは二人の信念の違いを表す対比になってるよな…。最後まで情を見せず武器を振りかざすエーデルガルトと、武器を片手に最後まで手を差し伸べるディミトリ。決して相容れない義姉弟…

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