急にラスダン
まだ4月なのに次で最後だってみんなが言うから急いでお茶会をした。分岐があるぶん短いのかな。もともと攻める側であり大国である帝国に先生がついたら決着も早いということか。
イエリッツァ先生、顔はいいんだけどなあ…。中にいる死神ってなんなんだろ。それがなかったらもしかしたら割といい人なんじゃないかという疑惑がある。あのベルナデッタと支援会話できるくらいだから。お茶会で2回も「姉の話」が出てきて笑った。でもさ、今から殺しに行くんですよ…
第一部は物凄く甲高いアニメ声で正直浮いてたけど第二部でちょっと落ち着いてよかった。こっちのほうがいい。
馬術を開花させてボウナイト。クロードがフェイルノート置いていってくれなかったのが想定外だった。紋章持ちの弓使いでベルに最適だったのに…
ドロテアはずっと「戦いではなく他の道はないのかしら」的なことを言うのが印象的だった。侵攻する側にそういう子が一人でもいるだけで良心を感じられるよ。士官学校に入ったのも戦いの勉強ではなく良縁を探すためだしなあ。
結局ずっと踊り子やってる。踊らなくても黒魔法と白魔法使えるから一人三役こなせる、さすが元歌姫。
アドラークラッセの猪。毎度カスパルの能天気で元気のいい発言にはンフフって癒された。かわいい弟って感じ。大貴族なのに本人には継承権がないからいい意味で貴族らしくない。エーデルガルト曰く、嫡子である兄貴はろくな奴じゃないらしい。
最初から進路に悩むことなくウォーマスターで敵をボコボコに殴り倒している。その首よこせー!
リンハルト…顔が伸びた…5年前は可愛い顔してたんだけどな。カスパルとは幼馴染で仲良し、父親同士が武官と文官で仲悪いんだっけ。紋章学と睡眠以外は興味ないのに妙に無自覚タラシなんだよな。学者らしく事実をストレートに言うから。誰に対してもブレない面白い奴。
ホーリーナイトで回復役。リブローあるから馬で移動力上げる必要ないかもしれないけど逃げるのには便利。
5年経っても片言のまま…いや少しだけ上手くなった、か?いくらブリギットからの留学生という名の人質だからって、王女がフォドラの戦争に参加していいんだろうか。それをよしとする帝国もあれだけど。
ファルコンナイトで特に得意ではない槍を振り回している。槍の達人あるから…。イメージ的には普通に歩兵で素早い剣士と弓っていうフェリクスタイプなんだけど、このゲームどうしても飛行が強いから。
誇りだった家が没落してしまいエーデルガルトにも敵わないと悟ってすっかり元気がなくなってしまっていたフェルディナント。個人として戦っているうちに少しずつ自分を取り戻してきたっぽい。実際、王国ルートだと立つ瀬がなくて一番最初に前線に立たされて戦死しちゃうんだよな。立ち直れるだけ強い子だよ。だからエーデルガルトやヒューベルトもエーギル家丸ごと潰しはしないんだろう。
ドラゴンマスターとして空を飛び、戦力的には一番強いんで安心してくれたまえ。
紅茶ではなくテフ(コーヒーのことか?)派なヒューベルトでも誘えば来てくれる。ただし飲んで「テフのほうが」とか言う。お茶会だっつってんだから文句を言うんじゃない。くくく…すっかり先生を信頼してなんでも話してくれるようになりましたな…嫌いではありませんよ。
最終決戦直前にようやくダークナイトになった。メイジのあとダークメイジ経由する必要なかったかもしれない。
黒鷲やる前は、担任じゃなくても結構「あなたがいてくれたら」的なこと言ってくるから担任になったらもっと先生にべったりなのかと思ってた。意外とあっさりしてるなという印象。こっそり先生の似顔絵を描いてはいるようだけど。ディミトリと違って素直に出さないタイプか。まあ辛い過去はもう乗り越えて未来向いてるから、導くというより共に歩くのが先生の役割かなアドラークラッセは。
第二部当初の専用職アーマーロードがいまいちでウォーリアーに戻したけどカイゼリンになったらそのままカイゼリン。せっかくだし。特徴はよくわかんないけどそのままでも強いので問題ない。