運命の分かれ道
分岐があるというのは知ってた。セーブデータは残しておく。
エーデルガルトは教団だけでなく先生もクラスメイトも全て敵に回す覚悟だったみたいだし実際に戦闘もしたから、最後の最後に先生が味方についてくれた時泣くほど嬉しかっただろうなあ。そりゃあヒューベルトもにっこりよ。
黒鷲だとこの時点でアドラークラッセのみんなもついてくるんだ。そうか、先生についてくるんだもんな。それに目の前でレア様が変身して人間ではないことを見てしまったからエーデルガルトの説得力が増した。信仰の名のもと紋章により貴族を教育しフォドラを支配している教会と「白きもの」…それを倒して人間の世界を取り戻すって言うと、それはそれで燃える王道だな！？なんということだ。
フェルディナントは難しいな。皇帝が復権したとなれば反皇帝の宰相エーギル家は…。
あっ！王国ルートではポッと出で煽り耐性なさすぎてギルベルトの火計にまんまとひっかかった挙句にブラックディミトリに捕まって正論パンチという名の精神攻撃でボッコボコに論破されているところを見かねた先生に介錯されたランドルフ将軍だ！
カスパルの祖父が入れ込んでいる若い後妻の連れ子、つまりカスパルの血の繋がらない義理の叔父だったんだね。武功もいいけどメンタルと語彙力鍛えとけ。