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青獅子余談

ファイル 58-1.jpg

指輪贈る相手を決める直前のデータをとってあるから一通り試してみると、多少最後の組み合わせも変わった。
このデータ(全員の支援最大)ではイングリット&セテス、フェリクス&シルヴァン、殿下&ドゥドゥーが固すぎてそのうちの誰かを選ばない限りそこは揺るぎないっぽい。もしかしたら名簿の上から順に支援Aとなったキャラ優先かなあ。それにラストバトル2連戦は支援値上がらないっぽいから指輪選択した時点で確定するのかな。周回する時は敢えて支援B止まりにしておく必要があるかもしれない。
以下は見ることのできたリスト。網羅はしない、というかできない。
続き

アネット&ギルベルト
親子三人仲良く暮らす
アッシュ&メルセデス(結婚)
騎士となりガスパール領を継いだアッシュを支え励ますために妻メルセデスが作った焼き菓子は夫婦の縁起物として後世に伝わる
ディミトリ&ドゥドゥー
ディミトリはダスカーとの融和を成し遂げたのち病没。ドゥドゥーは生涯王の墓所を守り、その死後も王の傍らに眠る(ウワーッなにそれ泣く)
イングリット
爵位を継がず王家の騎士となり、天馬騎士団を設立し功績を残す。生涯夫を持たなかった(騎士エンドかあ、これはこれでイングリットらしい気がする)
セテス&フレン
フレンは戦後すぐ姿を消し、セテスは大司教補佐として寛大な運営方針へ転換、時代に即した改革を進めたのち引退。数百年後、二人は再び現れる
アネット&ハンネマン
王都の魔導学院で教師をしながら魔導と紋章学の研究に没頭し、数々の偉業を成す
シルヴァン&イングリット(結婚)
ゴーティエ辺境伯としてスレン族との融和を成し遂げ、紋章の力を必要としない平和な時代を築く。紋章を持つ子は生まれなかったが幸福に暮らした
ディミトリ&フェリクス
フォドラの統治と改革に生涯を捧げた王と、右腕としてそれを支えたフラルダリウス公爵の固い友情で結ばれた人生は物語として遥か後世まで語り継がれる(陛下が死んだ時に王妃よりも嘆き悲しんだというフェリクスまじフェリクス)
フェリクス&メルセデス(結婚)
領地の復興を果たし、国王の腹心として各地を奔走する日々の中でも二人は度々帝国軍戦没者の墓所へ赴き、ある墓標に花を手向けた。その真意を知る術はない(おそらく死神騎士つまりメルセデスの弟の墓と思われる)
アッシュ&アネット(結婚)
孤児の身分から騎士そしてガスパール領主となったアッシュの人生を綴った物語は後世で熱い人気を博す。それは彼の死後に妻が綴ったものである

その後の人生見られるのはいいけど死ぬとこまで書かれるとウワーッ(泣)てなる。
どうも陛下は大抵先に死んでいる…。書かれていなくても他のキャラのところに王妃という記述が出てきたりするから誰かと結婚はしているようだ。