終幕
クリアした。胸がいっぱいだった。
殿下と結婚しました。新しい大司教と新しいファーガス国王の理想をもとに、フォドラは変わっていくんだね。エーデルガルトがどんな未来を思い描いていたかは黒鷲やらないと分からないけど、少しは報われるのかな。そう思うと泣ける。
最後にみんなのその後の人生を書いてくれるのいいね…。だが、なんでか知らないけどどうしてこうなった?の連続で、いやちょっと、どうしてこうなった。
- ハンネマン&マヌエラ
- 戦後すぐ結婚。喧嘩ップル教師夫婦は士官学校の名物となる
- フレン
- 戦後すぐ姿を消し、それから長い時代を経て再びお父様と共に現れる
- ツィリル
- 修道院の復興を手伝った後、士官学校に入学
- アロイス
- 騎士団長に就任
- カトリーヌ&シャミア(若干のどうしてこうなった)
- 騎士団を辞め、生涯の相棒として一生を共にする
- ギルベルト
- 終戦から数年後、一線を退いて以降は幼い王子の師として教えながら穏やかに過ごす
- メルセデス&アネット(どうしてこうなった)
- メルセデスは修道士、アネットは魔導学院の教師となり、手紙を交わす。数十年後、二人は共に小さな家で気ままな晩年を送る
- イングリット&セテス(!?)
- イングリットは王家の騎士となって教会との橋渡しを担い、セテスも尽力する。やがて役目を終えると小さな村で穏やかな余生を過ごす
- フェリクス&シルヴァン(どうして!こうなる!)
- ファーガスを支えたフラルダリウス公爵とゴーティエ辺境伯、二人はズッ友
- ドゥドゥー&アッシュ(なんで!?)
- アッシュはダスカー料理専門の宿を開き、ドゥドゥーは王の従者をする傍らで料理を指南。数年後、ファーガスとダスカーの融和が実現した
- ベレス&ディミトリ
- 教団と国家の首長として理想を求め時には議論を戦わせてフォドラを変革していく。だが二人きりで過ごす時の顔はありふれた愛し合う夫婦であった
…見る限り先生と陛下の間にしか子孫が残ってないけど大丈夫かファーガス神聖王国。書かれてないだけでフェリクスとシルヴァンはちゃんと結婚したの?モブと。なんでこうなったんだ。カップル成立させるゲームじゃなかったのか。いや、誰と誰がよかったということもないんだけど、もうちょっと…
ゲームそのものはよかったです!!神ゲーだった。