王国滅亡
あーそっか銀雪はミルディン大橋落としたらギルベルトが共闘を打診しに来るんだった。そして今生の別れ。先生のいないグロンダーズは誰も勝たないという…。ディミトリの戦死を聞いてフェリクスをはじめ青獅子の皆がしょんぼりしている。そんな中、シルヴァンだけは全ルート共通らしい「要塞を落とすのも女の子を落とすのも~」の話をする。おい。
いやー…ギルベルトはなあ。あんな最期でよかったのかなってアネットは言うけど、おそらくディミトリ死んで自分が生き残ったら今度こそ再起不能になると思うから、勝てなければ運命を共にして本人はよかったんじゃないかなあと正直思う。先王陛下も守れず殿下も守れずってなったら、生き残ったところでたぶん自死を選ぶと思う。あの性格では2度目はないでしょう…。紅花で殺させてごめんね。
誰かドゥドゥーに触れてくれないかなと思ってたらアッシュが言ってくれた。蒼月でも言及してくれるのはアッシュなんだよね。さすがドゥドゥーとのペアエンドを持つだけある。大丈夫、また会えるよ。戦争が終わった後でもダスカーに会いに行ってほしいなあ…ドゥドゥーひとりぼっちになっちゃうからさ…。
ダスカーの悲劇に帝国が関わっていたという噂を耳にしたイングリットは、殿下の軍で殿下と共に戦うべきだったかもしれませんと言いつつも前を向いている。偉い。ディミトリの持つ憎悪に一番共感してるのイングリットだもんね。
メルセデスの台詞が一番くるわ。そうなんだ…士官学校の時から夜中に大聖堂にいたんだ。祈っていたのか、亡霊と話しに来ていたのかは定かでないけど…。きっとメルセデスはずっと見ていたんだろうな。支援会話でもそうだけどメルセデスが一番ディミトリの本心見抜いて寄り添ってると思う。だけどこのルートでは彼の心の内は誰も知ることのないまま。悲しいね。
シルヴァンは翌節帝都に潜入するぞってところでちゃんとしんみりしていた。